【12星座ランキング】もっとも「運命の恋」に翻弄されやすい星座は……?

運命の恋、女性なら誰しも一度は憧れたことがあるのではないでしょうか。とは言え、年をとり経験が増えるごとに「運命」なんてものに翻弄されすぎず現実を見なければ!という気持ちになってくるのが普通です。ところが、その「運命の恋」に囚われたままなかなか抜け出せない人もいるのです。今回はそんな、運命の恋に翻弄されがちな星座をランキングしてみたいと思います。

 

12星座中、もっとも運命の恋に翻弄されやすいのは……?

 

 

1位・ロマンチストなうお座

ロマンチストで、いくつになっても運命の恋、ドラマチックな恋に憧れるうお座がナンバー1です。好きな人がいてもいなくてもどっぷりと甘い妄想に浸りやすく、時には現実との剥離に愕然としてしまうことも。なんでもかんでも「運命」を感じて突っ走ってしまう傾向があるため、騙されたり変な男に引っかかってしまう可能性も大なのです。気をつけましょう。

2位・いつかを夢見るかに座

かに座は一見現実を見ているように見えるのですが、実は「いつかは王子様が……」という夢をあきらめられていません。恋愛も自分で動くよりも相手を待つ受け身になってしまいがち。「運命なら、きっと相手の方からアプローチしてくれるはず」と心のどこかで思ってしまうのです。

3位・理想が高いてんびん座

てんびん座は理想が高く、自分では現実的なつもりでも、周りからは「夢を見すぎ」と思われてしまうことも。あれもこれもと理想を積み上げてしまうので、特に年齢を重ねるごとに苦しくなってしまいます。理想が高すぎると男性も敬遠してしまい、「モテそう」と言われながらおひとり様の道を突き進んでしまうことも。

4位・上昇志向が強いしし座

しし座は上昇志向が強く、とにかく見栄っ張り。自分の相手は周囲の誰もが驚くような素晴らしい経歴、容姿であることを求めてしまいがちです。おまけに結婚式にも壮大な夢を見るので、冷静な周囲の人から見ると「夢見がち」と思われてしまうのです。

5位・すべての恋に運命を感じるおひつじ座

おひつじ座はどんな恋でも毎度運命を感じてしまいます。破局すると運命ではなかったと気づくのですが、次の恋にも懲りることなく運命の恋と確信するでしょう。

6位・一途な王子様を待つおとめ座

おとめ座は夢見がちで潔癖症。自分だけを見て大切にしてくれる王子様が現れるのを夢見ています。ただ反面、現実主義なところもありますから、自分を見極め、無理な相手に本気で恋することはないでしょう。

7位・自分の手で育てたいやぎ座

やぎ座は恋愛にあまり「運命」を感じることはないでしょう。未完成のものを育てるのが好きな傾向がありますから、年齢を重ねると特に年下の男性に恋しがちです。

8位・高め合う恋に憧れるみずがめ座

みずがめ座の理想はお互いに高め合う恋。はじめから完成されたものにはあまり興味がありません。運命は与えられるものではなく、自ら切り開くもの、と思っているでしょう。

9位・現実主義のふたご座

ふたご座は現実主義ですから、運命などという言葉に惑わされることはありません。可能性を制限されるようなことが大嫌いなのです。

10位・翻弄されず一途を貫くさそり座

さそり座の運命はとことん重いものです。「運命」はたった一つだけなので、一途にそれを貫き翻弄されることなくしっかりと現実を見据えているのです。

11位・恋をとことん楽しみたいいて座

いて座はとことん目の前の恋を楽しみたい人です。そのため「運命」なんて言葉に縛られるのはまっぴらごめんなのです。ただ、恋を楽しむスパイスとして「運命」という言葉を使うのは好きでしょう。

12位・地に足をつけたいおうし座

おうし座はしっかりと地に足をつけた恋愛、結婚をしたいと思っていますから、「運命」と言う言葉に翻弄されたり左右されることはまずないでしょう。

まとめ

いかがでしたか? 運命の恋に憧れる気持ちはわかりますが、現実はなかなかドラマのようにはいかないものです。夢や理想を捨てさる必要はありませんが、夢を持ちつつ、身近にある現実的な恋に目を向けてみることも大切ですよ。

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