年末年始なのに「出費が圧倒的に少ない人」がナチュラルにやってるプチ節約8選

気がつけばお財布に千円札一枚しかなくて慌てて銀行に行くことはありませんか? 忘年会・クリスマス・年越し・お正月・初売りセール…年末年始は何かと出費が重なるものです。

 

でも、そんな中でも「ムダ金を使わない」人はいるもの。

 

忙しいと節約するのは面倒になりますが、そういう人たちが実行している、ちょっとした工夫でできるプチ節約を8つ紹介します。

 

■プチ節約①意外と効くのが「レシートをもらう」

消費税増税後からスタートしたキャッシュレス決済のポイント還元。

 

店舗により決済額の最大5%還元してもらえるため(2020年6月までの期間限定)キャッシュカードや○○ペイなどのアプリ決済を利用する機会が増えています。

 

ポイントがもらえるのでお得なのですが、キャッシュレスは「お金を使っている」という感覚が薄れて使いすぎてしまいがち。

 

また〇〇ペイへのチャージもいったん登録すれば簡単にできてしまうため、銀行から引き落とされていつのまにか残高が減っていたということも。

 

あえて「お金を使った」という意識を持つためにも、支払いをしたら必ずレシートをもらいます。そのかさばり方がイヤすぎて、無意識の無駄遣いにブレーキがかかります。

 

できるなら、一日の終わりに使った金額をカレンダーや手帳に書き込んでみましょう。自分がいくら使っているか把握でき、お金の使い方を意識するようになるため節約につながります。

 

■プチ節約②「早寝・早起き」は絶対的に節約効果大

冬になると日が短く早く電気をつけ、寒くなるのでこたつやストーブなどの暖房も使うようになります。当然使用する時間が長くなるとかかる光熱費も増えてくるので、早寝早起きをして光熱費を節約しましょう。

 

早起きすればある程度明るくなっているので電気をつけずとも家事ができます。でかけたり、就寝する30分前には暖房をオフにして残っている温かさですごしましょう。

 

また夜更かしするより朝型にしたほうが身体にもよく、肌荒れを防止し、風邪をひきにくくするため基礎化粧品や医療費を節約することにもつながります。

出典・経済産業省 冬季の節電メニュー(H27)

意外とバカにならないのが照明の電気代。典型的な例では、エアコン以外で暖房している家庭の冬の夕方の消費電力の比率、1位は照明(19%)です。

 

■プチ節約③飲み会を1回我慢するだけでこの効果

年末年始は何かとお誘いが多いもの。行くと楽しいものですが全部に顔をだしていてはお金がいくらあっても足りません。せっかくもらったボーナスもあっという間に少なくなってしまいます。

 

年内に1回、年始に1回ずつでも「これはいかなくてもOKかな」という飲み会は断り、自分の時間を楽しみましょう。5000円×2回としても1万円支出を抑えることができます。

 

■プチ節約④意外な荒業?「断金デー」を週2回作ってみる

節約はズバリお金を使わないことです。意識せずにいるとなんとなく…でお金を使ってしまいがち。

 

週に2回位日にちを決めその日は絶対にお金を使わない「断金デー」を設定しましょう。

 

ランチやクリーニングなどあらかじめ支出の予定がある日は避け、この日ならお金を使わなくてもイケる!という日を選びます。交通費など移動に使う費用は除いて考えてOKです。

 

断金デーにはぶらっとコンビニに行ってドリンクを買わない、食材はスーパーなどで買い物をせず自宅にあるものだけでメニューを考えてやりくりします。

 

ある程度自炊する人であれば自宅に缶詰や冷凍した肉、ヒジキなどの乾物、パスタなどをストックしているでしょう。それを活用すれば意外と乗り切れるものです。プチサバイバルな気分で「断金デー」を楽しんで支出を抑えましょう。

 

■プチ節約⑤やりくりを意識しなくてもOK「白物食材」を使う

いちばん節約効果が出やすいことはわかっていても、なかなかうまくいかない食費の節約。ここで強い味方になるのが「白物食材」です。

 

白くて安い食材の代表3つは【卵・豆腐・もやし】です。

 

卵があれば、ジャガイモやベーコンを炒めて卵で厚く焼けばスパニッシュオムレツに。

 

豆腐に片栗粉をつけて、揚げ焼きして、大根おろしをいれためんつゆをかければ簡単に揚げ出し豆腐に。

 

もやしにこま切れ肉をいれて中華だし・塩コショウ・醤油・酒少々をいれて炒め、水切りした豆腐を崩しいれ、最後に卵でとじればゴーヤなしチャンプルーに。

 

白物食材メインで、立派なメインおかずになります。自由のきく食材でもあるのでアレンジ自在です。外食を控え白物食材で自炊すれば食費が節約できます。

■プチ節約⑥現金派はイマこそ「ネット銀行」を活用する

気がつけばお財布に1000円札一枚しか入っていなくて慌ててキャッシュカードで時間外に銀行でお金をおろしていませんか?

 

一般的な銀行の時間外手数料は110円ほど。手数料のかからない時間におろそうと思っても仕事などで難しいものです。

 

住信SBI銀行・楽天銀行などのネット銀行であればコンビニや全国の郵便局で夜や土日でも無料で出金することができ時間にしばられず出金できます(その銀行の条件によって無料回数は異なります)。

 

また、預入残高等の条件により振込手数料が月に数回無料になることも。家賃を毎月振込しなくてはいけない人は銀行に行ってATMで振込手数料を払い時間を使って振込していることでしょう。

 

ネット銀行で「毎月指定日指定金額振込」の設定をしておけば、残高さえ確保しておけば毎月自動的に決まった振込先に設定金額を振り込んでくれるので家賃の払いもれがなくなり振込手数料もゼロにすることができます。

 

■プチ節約⑦やった人は大抵お金が貯まる!「断捨離」する

年に一度はクローゼットやタンスのものを全部だして断捨離しましょう。10年前に買ったまま着ていない服、今は着られないけど痩せたら着ようと思っているスカート、時代遅れのバッグなどがでてくるはずです。

 

5年以上使っていないものは今後も使う見込みはありません。思い切って断捨離しましょう。

 

不用品はフリマアプリに出品してプチおこづかいにすることもお忘れなく。

 

筆者は最近イベントで無料でもらったバッジを出品し1700円で売りました。もと手ゼロでランチ1回行けるのでかなり得した気分です。

 

モノがたくさんある家というのは、その保管場所にも家賃や税金、ローンを払っていること。部屋がスッキリすると掃除も楽になり一石二鳥です。

 

■プチ節約⑧「ポイント」を意識しない、むしろ捨てる

お店でもらうポイントカード。貯まると割引が受けられるなどとてもお得なのですが、「あと100円買えばもう1ポイント貯まる」という心理が働きお金を使いすぎてしまいます。

 

ポイントカードは月に1回以上使うお店に限って作り、財布に5枚以内しか持たない、などマイルールを作りましょう。

 

クレジットカードのポイントもしかり。どのカードのポイントを集めるかメインを決めて効率よく貯めていきましょう。分散すると結局どっちつかずになりあまり貯まりません。

 

■まとめ

いかがでしたか?ちょっとした意識でできるプチ節約を8つ紹介しました。年末年始だけでなく普段からできるものばかりです。プチ節約はプチリッチにもつながります。2020年はちょっとリッチになれるようできることから始めてみてください。

 

稲村優貴子
ファイナンシャルプランナー(CFP🄬)、心理カウンセラー、ジュニア野菜ソムリエ
大手損害保険会社に事務職で入社後、お客様に直接会って人生にかかわるお金のサポートをする仕事がしたいとの想いから2002年にFP資格を取得し、独立。現在FP For You代表として相談・講演・執筆活動を行っている。日経ウーマン、北海道新聞などへの記事提供、テレビへの取材協力など各メディアでも活躍中。著書『年収の2割が勝手に貯まる家計整え術』河出書房新社。趣味は、旅行・ホットヨガ・食べ歩き・お得情報収集。FP Cafe登録パートナー。

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