【40代の恋愛】恋を成就させた40代独女の成功談4つ
片思いの相手が自分と同年代の40代であることに、ちょっととまどっている人はいませんか?
豊富な経験と知識量、社会的責任、大人社会のしがらみetc…。すでに十分理解しているお年頃だけれど同年代の「恋愛」はどう進展させていくべきか、悶々としてしまう人もいるようです。
そこで今回は同年代の男性を好きになったことがある40代女性の中から「アプローチが成功したエピソード」について聞いてみましたのでご紹介しましょう。
40代女性が40代男性を好きになってアプローチが成功した例①相手からアプローチしてもらえる材料を投げた
「好きになったのはいきつけのバーで出会った44歳男性。このときは私に彼氏がいて相手はバツイチ。お店で顔を合わせたときに一緒に飲む仲でしたが、私はいいなと思い始めたタイミングで『実は彼氏と別れたいと思っている』と伝えました。バーの彼は『彼氏がいる=友だち以上の関係にはなれない』という考えの持ち主だったようで、それまではただの飲み友だちという雰囲気だったのが、なんとなく恋人っぽい良い雰囲気に。私も『この人は私のことがキライではない!』という確信があったので、向こうからアプローチしてもらえるようにうまく仕向けられたと思ってます」(44歳女性)
別にパートナーがいる方は男性側が最初から線引きしてしまうこともあるかも…。その場合は「近いうちにひとり身になる予定である」と伝えることがアプローチの材料になるようです。
40代女性が40代男性を好きになってアプローチが成功した例②彼だけに好意を見せる
「同期入社した男性を好きになりました。オフィスで2人きりになったとき、プライベートなことを交えてできるだけ積極的に話しかけるようにしました。私は人見知りで普段は口数が少なめなタイプ。最初に話しかけたとき彼は少し驚いたような表情でした。でも『僕にはよく声をかけてくれるね』といわれ、だんだん彼のほうから会うたびに声をかけてくれるように。口数が少ない私がよく話しかけることでそのギャップに興味を持ってもらえたと思います。ただ相手の方が自分に関心がない場合は気持ち悪がられるかもしれないリスクがあるかもしれません」(44歳女性)
好きな人にだけ優しくする。にぶい男性には直球で伝わりやすいアプローチですね。よほど印象が悪くなければ、話しかけられて気味悪がる人は少ないので彼の反応を確認しながらじっくりアプローチしていくと良いでしょう。
40代女性が40代男性を好きになってアプローチが成功した例③あえてのプラトニックラブ
「社会人サッカーサークルで出会ったバツイチの男性を好きになりました。40代にもなると経験があり、酸いも甘いも知り尽くしています。だから反対に呼び出して真正面から『好きです』と告白。10代のようなステップで彼に想いを伝えました。大好きなものの彼の前では常にそっけない態度だったので『異性として見られていたなんて』と彼はすごく驚いたようです。でも『この歳になるとドキドキすることもないから、10代の学生みたいな告白は数日頭からはなれなかった』といわれ、大成功でした」(40代女性)
あえてのプラトニック!これはすごく効果がありそうですね。忘れていたなつかしい気持ちが蘇ってきそうです。
40代女性が40代男性を好きになってアプローチが成功した例④休日の約束を取り付けられる「特別な人」に
「街コンで知り合った43歳の方を好きになりました。目で追っていたら相手の方が話しかけてくれたので意を決して連絡先を聞きました。連絡は取り合うものの、なかなか時間が合わず、会えたときには私が猛アピールをするものの進展なし。数多い女友だちの1人という関係は変わりませんでした。でもこちらから食事に誘うなど、行動で好意を伝え続けていたのが良かったのか、少しずつ休みの日に一緒に出かけるようになり、最終的には交際に発展。粘り勝ちというところでしょうか」(41歳女性)
たくさんいる女友だちの一人で、アピールしても相手にされない…とお嘆きの方は長期戦を覚悟でのぞむことが勝率を上げる秘訣になりそうです。
40代男性の特徴をつかんで賢くアピール
40代男性を好きになった人の中には「同年代になると余計にアプローチが分からない!」と悩んでしまう人も多いでしょう。
ただ今回ご意見を聞かせてくれた女性の意見によると、男性は
・女性よりロマンチックで純粋
・ときめき要素がダイレクトに響く
・結婚経験、恋愛経験の積み重ねがあるからこそ一歩が踏み出せない状態にある
・適当なことができない社会的責任のある年代なので人を簡単に好きになれない
・恋愛が億劫
といった特徴に皆さん当てはまるようでした。
これ、女性側にも当てはまることがありそうですよね。
それならば、まずはこちらが腰を上げて、距離を詰めていきましょう。
怖くても「思い切った行動」をすることが大好きな彼との関係を深める一歩になるのかもしれません。
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