好感度アップも! 苦手な義親たちとの新年会で上手くやり過ごす方法
正月が明けて新年会が行われるようになると、彼のご家族と会う機会がある人も多いことでしょう。ですが、彼と相性が良くても、彼の両親とまで会うとは限らないのが現実……。
どうしても苦手な義親や彼ママ・パパ達とやり過ごす秘訣を聞いてみました。
①あえて褒めまくればネチネチ言われる時間がなくなる
「新年会で、過去に悩んでいたのが苦手だった義親との時間です。2度、3度と嫌な思いをしていたので半ば諦めかけていましたが、彼の提案を聞き実行したところ、ストレスなくやり過ごすことができました。苦手意識から避けようと会話をしないのと真逆で、敢えて自分から差し出すように、義親の趣味について触れて褒めてあげるんです。義親は相撲が好きだったので、その話題を終始おこなうように徹底しました。すると、ネチネチを揚げ足を取る言動が一切見られなくなったんです。敢えて褒めるということは、ストレスを回避することもできますよ」(43歳/女性)
自分にとって心地の良い話題は変えようと思いませんよね。だからこそ、あえて彼の両親を褒めまくることで、ストレスになる話題は避けられるそうです。
②彼氏を立てまくると、義親が喜び彼ともラブラブに!
「義親はとにかくデリカシーがなく、私の家族の悪口を言ったり、人のことをよく馬鹿にするので苦手でした。できる限り一緒に過ごしたく無いですが、毎年の新年会は恒例で外せません。嫌な時間ですが、うまくやり過ごす秘訣はとにかく笑顔で『彼に本当に助けられている』と彼を持ち上げること。息子のことを立てられて嫌な親はそういません。彼もまんざらではなく、新年会から帰った後はラブラブ度が増すので、『後の楽しみのために頑張ろう』というスタンスでいます」(49歳/女性)
頑張ったご褒美があれば、今の時間を乗り越えようと思えるかもしれませんね。
②子どもと遊ぶことで義親の相手をせずに済む
「新年会は、彼の兄弟が子どもを連れてくるので、間にいれてうまく扱います。なるべく子どもの面倒を見たり遊び相手になっていたりすれば子どもも喜ぶし、義親の相手をしなくて済むからです。そして、彼ママにもしかしたら、『育児は安心ね』と思っ絵もらえるかもしれません。あとは、今だけ、今だけ耐えるんだ…と自分に言い聞かせて耐えています。困ったら義親を褒めることに徹して、いかにその時をうまく乗り切るか、それだけを考えて過ごします」(43歳/女性)
義親との新年会、子供を預けるのが難しいため、子供も交えてになることが多いでしょう。子どもがいるなら、頼ってしまうのも一つの手です。
極力辛い思いをしないように、嫌な話題にならないよう対処して行きたいですね。
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