白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?

2025.02.28 BEAUTY  [PR]

Sponsored by ホーユー

白髪は、抜いてもまたすぐに生えてくる、やっかいな存在です。サロンで白髪染めをするにも、仕事や子育てなどで忙しい中、頻繫に通う時間の余裕はありません。かといって、セルフカラーで上手に染める自信もない……。

そんな悩みに対応すべく開発された『ビゲン 泡クリームカラー』を、今まさに白髪に悩まされている40~50代女性3名がお試し。

年齢を重ねるにつれてじわじわと深刻化する白髪と日々どう向き合っているのか、それぞれの具体的なお悩みと、今回『ビゲン 泡クリームカラー』を使ってみたリアルな感想を包み隠さず語り合っていただきました。ぜひ白髪ケアの参考にしてみてください。

 

40~50代の白髪悩みは共感ポイントだらけ!

【座談会メンバー】

①自分の時間がとにかく取れない4人育児中の働くママ 

岡本ハナさん (41歳) 

13歳、9歳、7歳、4歳の4人育児と仕事を両立中で、サロンに行く時間がなかなか取れず、カラーはつい後回しに。40歳になってから白髪が目立ち始め、最初は毛抜きでこまめに抜いていたが追いつかなくなって諦めた。今は、ヘアマスカラで生え際の白髪を隠してしのいでいる。

 

■自宅での白髪染め経験 : なし
■白髪の生えかた : 生え際や分け目から部分的に生えており、頭頂部に集中している。

 

②サロンでの白髪染めだけでは追いつかずセルフカラーも併用し始めた   

ヤベミユキさん (43歳) 

イラストレーター&インフルエンサーとして活躍中。サロンで白髪を染めているものの、量が増えてサロンだけでは追い付かなくなり、セルフカラーも併用するように。セルフカラーは面倒なこと、ムラになりがちなことが悩み。白髪が伸びてキラキラ光って目立つようになると、髪をまとめてごまかしている。

 

■自宅での白髪染め経験:あり

■白髪の生えかた: 黒髪のすき間からハイライトのように数本の白髪が生える。特に生え際や分け目に多い。

 

③基本はサロン、生え際のリタッチはセルフカラー派  

力武亜矢さん (53歳)

ライター業のかたわらロックシンガーとして音楽活動をしているため、イベント出演に合わせて白髪染めをしている。ここ数年、サロンで染めてから白髪が目立つようになるまでの間隔が狭まってきたため、今は伸びてきた生え際のみ自宅で染めるように。不器用なので、セルフカラーで髪全体を染める勇気が出ない。

 

■自宅での白髪染め経験:あり(根元リタッチのみ)

■白髪の生えかた:顔回り、つむじ、分け目の生え際が中心。頭頂部の左上にも集中して生えている。 

 

抜いてもすぐに生える白髪との攻防戦に敗れた結果…

編集部:本日はお集まりいただき、ありがとうございます。早速ですが、白髪について皆さんがどのようなお悩みがあって、どう対策しているかを伺いつつ、泡クリームタイプの白髪染めを使ってみた感想をお聞きしたいと思います。まず、白髪の悩みを教えていただけますか?

 

岡本ハナさん(以下、岡本):私は、40歳になったころから白髪が目立つようになりました。最初は毛抜きで抜いていましたが、最近はもう、追いつかなくて。抜く本数が多くて手が痛くなるので、息子に抜くのを手伝ってもらったら、「多すぎて抜ききれない!」って、それっきり抜いてくれなくなりました。かといって、放置すると、元気な白髪がピンピン生えてきて目立つし……

 

力武亜矢さん(以下、力武):分かる!あの無駄に勢いがあって元気な白髪、目立ちますよね。

 

岡本:そうなんですよ。だから今は、黒髪で隠せる白髪は放置して、分け目にある目立つ白髪だけヘアマスカラで隠しています。

 

ヤベミユキさん(以下、ヤベ):私も最初は毛抜きで抜いていましたが、あるとき急に、抜いていた分け目部分がはげてきたような感じがしたんです。

岡本:怖い!

 

ヤベ:怖いですよね……!? 怖くなって抜くのをやめたらハゲは目立たなくなりましたが、抜かなくなったら、思っていたより白髪の量が多いことに気付いてショックを受けました。それからは、ヘアマスカラで隠したり、サロンでハイライト入れてごまかしたりしてきましたが、いよいよ「サロンでの白髪染めだけではもう隠しきれない」と覚悟を決めて、1年前から自分で白髪を染めるようになりました。

 

力武:私は、10年ほど前からサロンで白髪染めをしています。40代前半は2カ月に1度のサロン通いでよかったのに、徐々に通うサイクルを早めないと白髪が目立つようになって、50歳になったころには1カ月もしないうちに生え際の白髪が目立つようになりました。今は、1カ月半に1度サロンで白髪染めをして、その間に出てきた根元の白髪を市販の白髪染めでセルフケアしています。

 

セルフブリーチ失敗で“ザビエル”と呼ばれた苦い過去がトラウマに

編集部:みなさんは、セルフカラーで失敗したことはありますか?

 

岡本:あります!高校生のときにブリーチで苦い経験をしました。自分でブリーチをしたら頭頂部だけやたらと明るくなってしまい、翌日からあだ名が「ザビエル」になりました。(苦笑)それ以来トラウマでセルフカラーに手を出せずにいました……。

 

ヤベ:でも、いまの岡本さんの髪色、セルフカラーですよね!?すごくきれいに染まっていますよ!

 

岡本:ありがとうございます。今回、高校生以来のセルフカラーをドキドキしながら体験しました!

 

40代読者が「ビゲン 泡クリームカラー」を初体験! 

座談会に参加した岡本ハナさんが、『ビゲン 泡クリームカラー』を初挑戦した様子に密着。ドキュメント形式でそのプロセスをご紹介します。

 

【Before】

黒髪の中に、白髪がまばらに生えています。よく見ると、生え際にも白髪がちらほら。毛先は、インナーカラーの名残で金髪に近い髪色になっています。


【プロセス】

①髪全体をブラッシング

ブラッシングをすると、髪についた汚れが落ち、毛の流れが整ってカラー剤を塗りやすくなります。

 

②ボトルを20回ほど上下にしっかり振る

③泡クリームを手のひらに出す

ボトルが倒れないよう、商品の箱に立てるのがおすすめ。ボトル型の切り込みが入っていて便利!

スーッと伸びる泡とピタッと留まるクリームの両方の質感をあわせ持つ「泡クリーム」タイプ。驚きのもっちり感触!

 

④白髪が目立つ部分から塗る

分け目、生え際・耳まわりなど白髪が気になる部分から塗ります。塗り始めから塗り終わりまでの時間は10分が目安。塗り終わったら、30分間放置します。

 

⑤シャンプーで洗い流して仕上げる

よくすすぎ、シャンプーで2度洗いしてカラー剤を落とし、トリートメント等で仕上げます。タオルドライ後に付属のアフターカラー美容液を髪全体になじませ、ドライヤーで乾かします。

 

【AFTER】

もともと白髪がなかったかのような染め上がり!白髪はもちろん、毛先の金髪もきれいに染まっています。頭皮に色が移った様子もなく、自然な仕上がりです。

>>>泡クリームカラーはこちらをチェック!

 

結論。泡クリームカラーは、「自分で染めるのは難しい」のイメージを払拭する手軽さと仕上がりだった!

編集部: 『ビゲン 泡クリームカラー』を使ってみた感想は、どうでしたか?

 

岡本:こんなに簡単に使えるの!? って、びっくりしました。自分で染めるのって、難しいイメージだったから。

 

力武:岡本さん、染める前は毛先が金髪でしたよね。

 

岡本:毛先まで好みの色になって自分でもおどろきました。泡クリームは、泡とクリームのいいところを取ったちょうどいい硬さなので、液だれしにくく髪にぴったり密着して生え際も後ろも塗りやすかったです。密着力があるので、逆に金色を残したい場合はその部分だけ避けて塗ることもできますよね。

 

力武:そういえば、液だれしにくかったですね。言われるまで気づきませんでした。

 

ヤベ:私はこれまで2種類の薬剤を自分で混ぜるタイプの白髪染めを使っていたので、プッシュするだけで出てくることに感動しました!

力武:手間が減るの、うれしいですよね。私は、付属の手袋が手指にぴったりフィットして、素手で塗っているみたいな感覚で細部まで泡クリームが行き届く感じが気に入りました。カラー剤によくあるにおいも気にならなかったです。個人的には、むしろいい匂いでした。

 

岡本:付属の『アフターカラー美容液』もすごいです! 髪がツヤツヤのトゥトゥルになりました。

 

力武:全体染めはうまくできないと思っていてリタッチしかしてこなかったんです。
今回初めて髪全体を染めましたが、私の市販品のイメージがアップデートされました。これなら、もっとはやく使えばよかったです。

 

白髪用ヘアカラーの色はどうやって選ぶ?

 

岡本:セルフカラー商品を選ぶとき、色はどうやって決めていますか?

 

ヤベ:美容師さんに相談して決めました。白髪染めは一般的に色が落ちると赤っぽくなるそうで、赤みが気になるならグリーン寄りのマットカラーを選ぶと赤みが抑えられると聞いて、マット系を選んでいて、今回は「4M」を体験しました。

 

力武:私は、サロンで染めた髪色に近い商品を選ぶようにしています。

 

岡本:市販のカラーで塗ったら、サロンで染めた色とのムラができませんか?

 

力武:それが、『ビゲン 泡クリームカラー』だと色のバリエーションが豊富だから、意外と大丈夫なんです。私はいつもサロンで赤みのあるカラーに染めるので、今回は「4W」を選んだのですが、すごく自然になじんで気に入っています。

 

ヤベ:岡本さんは、今回初めて自分で白髪を染めたんですよね。色はどうやって決めましたか?

 

岡本:実は私、K-POPが好きなんです。K-POPアイドルの髪色トレンドが、華やかな色から今ちょっと暗めな色に移ってきたので、私も意識して暗めでおしゃれな「5A」を選びました。

 

力武:そういう選び方だと、白髪染めがちょっと楽しくなりますね。

 

岡本:セルフカラーなら経済的だから、今回はアッシュ系で染めて、次はナチュラルな色にするとか、色選びを楽しみたいと思っています。

塗りやすいのにしっかり染まる『ビゲン 泡クリームカラー』

『ビゲン 泡クリームカラー』(医薬部外品)

セット内容は(左から)1剤(50g)+2剤(40g)入りボトル(保護キャップ付き)、使用説明書、アフターカラー美容液(5mL)、専用手袋

「泡」の塗りやすさと「クリーム」の染まりを両立した泡クリームタイプの白髪染め。手で塗れるので、自分では見えにくい後頭部までしっかりカラー剤が届く。細かい場所まで塗りやすいよう、指にフィットしやすい手袋付き。豊富なカラーバリエーションで、カラーリングした髪にも使える。

ホーユー ビゲン 泡クリームカラー こちらをチェック!

※使用上の注意をよく読んで、正しくお使いください。
※ヘアカラーでかぶれたことのある方は絶対に使用しないでください。
※ご使用前には毎回必ず皮膚アレルギー試験(パッチテスト)をしてください。

【製品に関するお問い合わせ先】

ホーユー株式会社 お客様相談室 0120-416-229

受付時間/午前9時~午後5時 土・日・祝日および弊社休業日を除く

 

撮影/廣江雅美