【男性に聞いてみた】男は「本命ではない40代女性」にこんな態度をとりがち
お付き合いしている彼の気持ちが、よくわからない。自分の事を本当に愛してくれているのか、都合よく扱おうとするか……。今回は、男性陣に、男が本命ではない40代女性にとりがちな態度を伺いました。
①家事や雑用をやってもらって当たり前な態度
「『家事を丸投げする』『無償で雑用をさせる』などがあります。男性は本命ではない女性に対しては、その女性の人生や生命健康に無頓着になります。
男性はいくら古い男尊女卑的価値観の持ち主でも、結婚前に家事や雑用をやってもらおうとは思いません。本命女性の前ではカッコよさを出したいし頼り甲斐を演出したいと思うからです」(47歳/男性)
②仕事の邪魔をする
「仕事をしている時に、構って欲しそうな態度を取られると、イラっとしつつもそんな彼を愛おしいと思うかもしれません。でも、これって要注意な行動なんです。
好きな人を困らせたくないし、男として気を使える自分を演出したいから、仕事の邪魔をするなんて、普通はありえないこと。自分の構って欲しい願望や恋愛ムードにしたい願望が先に出ている人には気をつけたほうが良いです」(43歳/男性)
③夜中の「会いたい」「寂しい」
「男性は不器用な人が多いから、本命に思えない女性に対してはそっけなくなりがちなものです。特に、40代の女性ともなると『付き合うイコール結婚』というのが見えてしまうからなおさら。万が一勘違いさせてしまったら面倒なことになるし、後味も悪く罪悪感が残る……。チ
ャンスと思って軽く扱おうとするなら、夜中の『会いたい』『寂しい』という発言をする男性もいます。いくらアプローチしても彼の心に響かない……なんて感じたらすっぱり諦めたほうがいいのかもしれません。退く勇気を持つことも、その後の良縁につながるので素晴らしいことなんですよ」(44歳/男性)
40代にもなれば、結婚を軸におかず「たまに寂しさを埋めてくれる男性がいればいいや」と割り切る人も増えてきます。しかし、もし自分がそうではないなら、本命ではないとわかった瞬間にすっぱりと彼から離れるのが自分のためかもしれません。
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