【12星座別に解説】あなたの魅力を「いちばん引き出す」メイクって?

40代からのメイクに悩んでいる方も多いと思います。若い頃のままのメイクはちょっと……と思うものの、客観的に自分に似合うメイクを選ぶのもなかなか難しいものです。今回は、12星座別にもっている魅力をさらにアップしてくれるメイク術をお伝えしたいと思います。

ズバリ、あなたをもっと魅力的に見せるメイクは……?

 

口元が魅力のおひつじ座

知的でクールな印象のあるおひつじ座ですが、時としてツンとしたやや近寄りがたい印象を与えてしまうことがありそうです。そんな印象を払拭するためポイントにしたいのが唇です。もともと色っぽい口元の人が多いので、ここを強調しない手はありません。色味はパッと顔が明るくなる赤やオレンジがおすすめです。

目力を強調したいおうし座

頼りになり、しっかりした印象が強いおうし座の魅力は目力です。メイクも目元をポイントにすると魅力がさらに高まるでしょう。アイラインはリキッドでしっかり引くよりペンシルやアイシャドウでふんわりと仕上げるのがいいでしょう。オススメカラーは緑。目元に印象的な陰影を与えてくれるはずです。

若々しいメイクが似合うふたご座

活動的なふたご座は、年齢を経ても若々しいメイクが似合います。カラーも思い切り冒険してみてOKです。カラーコンタクトやカラーマスカラを使った奇抜なメイクもふたご座なら問題なく使いこなせるでしょう。ここぞという時にはアイシャドウのカラーにこだわるのもいいでしょう。カラーは元気の出る黄色がおすすめです。

頬につやをプラスしたいかに座

優しく穏やかな雰囲気が魅力のかに座は、年齢を重ねても落ち着いた色は馴染みません。紫、茶色などよりは明るめのパステルカラー、白などがいいでしょう。ポイントは頬にあります。ここにつやが出るとかに座の魅力がさらに高まります。チークはパウダータイプより練りタイプや液状のものを選びましょう

華やかさが魅力のしし座

華やかな雰囲気が魅力のしし座は、若い頃よりもさらに派手目なものが似合うようになっているでしょう。落ち着かせすぎると、せっかくの魅力が半減してしまいます。ナチュラルメイクの時でも、どこかにラメやパールの入ったものを選びましょう。濃い目の色でも、しし座がつけると不思議と派手に見えません。

肌をきれいに整えたいおとめ座

おとめ座は保守的なところがあるので、若い頃からメイクが変わっていない人が多いでしょう。そのため若作りな印象を与えてしまうことがありそうです。色味にこだわらず、肌を整えることに注視しましょう。時間も値段も、若い頃の倍かけることを意識して。それだけで一気に垢抜けるはずです。

可愛い系メイクにチャレンジしたいてんびん座

そもそもファッションセンスもメイクセンスも抜群のてんびん座ですから、あまり悩むことはないでしょう。会う人や気分によってメイクを変えるのも得意です。ただ若い頃から一貫して苦手なのは可愛い系のメイク。でも難易度高めのピンクメイクも、今のてんびん座ならうまくマッチしてくれるはずです。

明るめ紫がカギになるさそり座

若い頃からミステリアスな雰囲気が魅力のさそり座は、顔立ちも老けにくく、メイクも若い頃とそれほど変化させる必要はなさそうです。変更するなら、使う色味をワントーン明るめにするのがいいでしょう。さそり座らしさを引き立ててくれる色は紫系。特に目元に入れると一層目元が引き立つはずです。

ニュアンスの変化を楽しみたいいて座

人気度も注目度も、年齢を重ねるごとに増していくのがいて座です。若い頃は奇抜なメイクにも挑戦していたかもしれませんが、今は落ち着いたメイクの方がマッチします。ただ、黒いアイラインを紺色に変えたり、アイブロウの色を少し明るめにしてみたり、ちょっとしたニュアンスの変化を楽しんでみましょう。

目元にキリリとアイラインが引き立つやぎ座

何事にも一生懸命になり過ぎてしまうやぎ座は、メイクもついつい作り込みすぎてしまう傾向があり、年齢を重ねるとさらにその傾向が強くなってしまいます。やぎ座の凛とした美しさを際立たせるには、目元のライン使いに注目しましょう。きりっとした黒のアイラインを引けば、やぎ座らしい魅力がさらに引き立つでしょう。

メイクの失敗が少ないみずがめ座

メイクも自由な発想で楽しめるみずがめ座は、自分らしいお洒落を把握しているため、メイクで失敗することは少ないでしょう。色味を選ぶとき、迷ったら青みがかった明るめの色をセレクトしましょう。年齢を重ねても若々しいみずがめ座の瑞々しい魅力がアピールできるはずです。

透明感が美しさのカギとなるうお座

うお座には自然な美しさを求めている人が多いため、年齢を経ても厚化粧はNGです。メイクでは透明感を重視しましょう。メイクのポイントにしたいのは唇です。色味を強くせず、グロスやリップクリームで潤いのある口元をキープしておきましょう。しっかりメイクをした日は色付きのリップクリームで十分です。

まとめ

いかがでしたか? 外出できない日々が続き、メイクも疎かになりがちですが、こんな時こそしっかりメイクして気分をリフレッシュしてみるのもいいかもしれませんね。

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