【12星座別に解説】断捨離が捗る!いちばん効率的な「かたづけ術」は?
家にいる時間が長くなってくると、部屋を綺麗にしたいという気持ちがわいてきますよね。今回は、12星座ごとに効率的なかたづけ術についてお伝えしたいと思います。
12星座別、ぴったりのかたづけ術は?
気分次第で散らかりやすいおひつじ座
気分次第で散らかりやすいおひつじ座は、かたづけも気分が乗ったらすぐに取り掛かれるでしょう。ただ、少しでもつまづくとすぐにやる気をなくしてしまうため、事前に整理ボックスなどの必要や品をそろえておくようにしましょう。事前に整理整頓に関する本を読んでおくのも効果的です。
独自の整理整頓術を持つおうし座
おうし座は整理整頓にこだわりがあり、やり始めると完璧なかたづけが可能です。ただ、やる気になるまでに時間がかかってしまいます。そのため、家族や友人、SNSなどで「始めます!」と宣言してから始めるのがいいでしょう。周囲からの目がモチベーションアップにつながるのです。
気分にムラがあるふたご座
快適な部屋で快適に過ごしたい!という思いが強いふたご座は、綺麗に整理整頓された部屋が好き。ですが、気分にムラがあるため一度散らかってしまうとなかなかかたづきません。全体を見て途方にくれず、まずはこの引き出し、このクローゼットなど場所を定めて少しずつ進めましょう。
収納グッズや本が好きなかに座
かに座は整理整頓が得意で、基本的に部屋はきれいに保たれているでしょう。収納グッズや整理整頓の本などを集めるのが好きなので、そういったものが部屋を圧迫してしまうことも。断捨離しすぎて後で困ってしまう……なんてこともありそうなので、やり過ぎにはくれぐれもご注意ください。
きれいなつもりなのに散らかっているしし座
自分なりにきれいにしているし、使いやすくまとめているので不自由はないしし座ですが、他人からみたらお世辞にもきれいとは言えません。自覚がないのがやっかいなので、一度誰かに自分の部屋を見てもらうといいでしょう。客観的な意見を聞いてみることでかたづけへの意欲がわいてくるはずです。
かたづけへのこだわりが強いおとめ座
おとめ座はこだわりが強く、整理整頓は大得意。普段からかなりきちんと整理整頓されているでしょう。ただ、こだわりが強いがゆえに、忙しかったり時間がないとうまくかたづけができず、結果汚部屋になってしまう……なんてことも。忙しいときは完璧にかたづけようとせず、妥協することも必要です。
汚部屋になりやすいてんびん座
面倒くさがりのてんびん座は、使ったものをそのまま使いっぱなしにしてどんどん部屋が散らかってしまうタイプ。散らかっている部屋も気にならないため、なかなか掃除が進みません。てんびん座がまず始めるべきは断捨離です。ものをとことん減らすことで掃除へのハードルを下げましょう。
断捨離が得意なさそり座
さそり座は断捨離が得意なので、物が少なくそもそも部屋が散らかりにくいでしょう。ただ、のめり込みやすいところもあるため、何かに凝ると趣味のもので部屋が溢れてしまうことも。物が増えると途端に収集がつかなくなります。減らすだけではなく、整頓するテクニックも身につけましょう。
細かいことを気にしないいて座
細かいことを気にしないいて座は、部屋が散らかりやすいタイプ。気にならないのでついついかたづけは後回しにしてしまいやすいでしょう。まずは自分の好きなスペースからかたづけ始めるのがおすすめです。一部がきれいになると、他の部分にも着手しやすくなります。
とことんこだわるやぎ座
やぎ座は整理整頓だけではなく、インテリアなどにもこだわり、快適な美しい部屋をとことん追求するでしょう。ただ、理想が高すぎてその通りにできないことにストレスを感じてしまうことも。思い描く理想をすべて達成させるのではなく、スペースごとに少しずつ達成して満足度をあげましょう。
人に見せるとやる気が出るみずがめ座
見栄っ張りなところのあるみずがめ座は、人が来るとなると俄然やる気が出てきます。なんとなく部屋が汚くなってしまったな……と思ったら、人を呼んだり誰かに部屋を見せる機会を設けるといいでしょう。整理整頓のノウハウは頭にあるので、苦手な人にアドバイスしてあげるのもいいでしょう。
誰かに手伝ってもらうといいうお座
うお座はきれいにしたいという気持ちはあるものの、なかなか行動にうつせないのがネックです。いざやるとなると、どこからどう手を付けていいのかわからないため、掃除が得意な友だちやプロの手を借りてみるのもひとつの手です。任せきりではなく、ポイントを聞いて教わりながら進めましょう。
まとめ
いかがでしたか? かたづけたいと思ってもなかなか重い腰が上がらない……そんな時はぜひ、参考にしてみてくださいね。
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