オバ見えまっしぐら!40代がしてはいけない老け見えメイク

お洋服は流行の変化も著しいので気づきやすい反面、メイクほうは全然アップデートをしていない……という方も少なくないのでは?いつも通りのメイクを5年、10年と続けていたらいつの間にかオバ見えメイクになっているかも!?そこで今回は、40代が気をつけたいフケ見えメイクのポイントをご紹介いたします。

濃いアイシャドウ+極太いアイライン

少しずつ肌のハリツヤが失われて、トーンもくすんでくる。なので若い頃にやっていたようなナチュラルメイクやすっぴん風メイクなんて、愚の骨頂!しっかりメイクをしなくては!そう意気込むあまり、アイメイクが濃くなりすぎていませんか?

例えば、10年以上前に流行したアイライナーで目の輪郭を囲む「囲みアイメイク」など老けみえの代表メイクですね。真っ黒な濃いシャドウとライナーでパンダ目にするほど厚化粧になり、年齢以上に老けて見えてしまうので気をつけたいところ。

40代からは、目元のくすみを消すための下地・ベースメイクを基本に。目元は自然なグラデーションを意識し、アイラインではなくまつ毛のカールで目元をぱっちりさせましょう。

鋭角眉でコワモテメイク

年齢は眉に出ると言っても過言ではないくらい、眉は命です。やってしまいがちなのは、20代の頃に流行した鋭角眉&茶眉でしょうか。かつての流行をいまも引きずってしまうとどうにも老け見えを誘発してしまうので気をつけましょう。

今は、以前の流行とはまったく反対の暗めトーンかつアーチ眉が基本です。適度な存在感のある眉が若々しい印象を与えるので眉メイクを切り替えて。素眉の角度がつきすぎている場合は、眉の下側を描き足し角度をなくしていくと自然なアーチ眉に。

メイクのアップデートも忘れずに

ファッション、メイク、髪、肌とケアに気をつけなくてはいけない点が多々あり、つくづく女性というのは大変ですよね。ですが、自分が美しくあるいうのは他でもない自分のため。いくつになっても自分に自信を持って生きていくには、小さなこだわりも大切です。ぜひ若々しいメイクにもチャレンジしていきましょう。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク