2020年下半期あなたの運勢まとめ【九星フラワー占い】

2020年も半分を過ぎました。

激動の半年ともいえますし、身動きのとれない停滞の半年だったともいえますね。

これから、どうなっていくのでしょうか。
2020年下半期ついて、その運気の流れを読んでみたいと思います。

衝撃を乗り越えて未来へ進む

半年前に公開した上半期占いで、今年は変革の年とお話ししました 。
まさかコロナウイルスの影響で、働き方や人との付き合い方、経済の仕組み、政治まで、ここまで大きな変化を求められるようになるとは、正直、予想を超えていました。
変革とは、大きな山にぶつかって一度は歩を止め、そこから必要な装備と知識、心がまえを新たにし、進んでいくことをいいます。
この半年で❝山にぶつかる❞ということが終わってくれていればいいなと、願うばかりです。
もしかしたらこの点は、社会全体というより、個人個人でちがうのかもしれません。
自分はここが足りない、ここを軌道修正しなくてはいけないと、歩みはじめた人は進み、コロナ以前に戻ろうと執着すると、また山はやってくる、そのような気もしています。

12月は2020年、第2のピーク

コロナ第2波 の事を切り返し心配する専門家も多いですが、その年の運気を色濃く表す月というのがあって、2020年は3月と12月がそう。
3月は日本における第1波の混乱のピークともいえる月でしたから、12月あたり、第2波が心配されます。
けれども、先にも言いましたとおり、変化の波を受け入れた人や企業は、きっとその難をうまく逃れるのでしょう。
そうでない人や企業、社会には、泥試合とでもいうような、視界の悪い状態でもがく、または誰かによって大切な情報が隠されるといった事も起こる恐れがあります。
また、夏場、とくに7月と9月は大雨による災害が心配されます。
もしものときのための準備をしておきたいものです。

自分にとっての本当の喜びは何?

変革というキーワード以外には、喜びや楽しみ、食の大切さをしっかりと味わい、人とわかちあうこと。
2020年を乗り切り、新しい世界を自分らしく楽しんでいくために、今、意識してほしいキーワードです。
すでに、おうち時間を過ごすなかで、これらの大切さを感じている人も多いと思います。
とてもシンプルなことですが、そういうシンプルというか基本に立ち戻る時期が、今なのかもしれません。

9つの星それぞれの運気も見ていきたいと思います。

生まれ年の星と、9つの星それぞれを象徴する花は次のとおり!

※1月1日~2月4日・5日生まれの人は前の年の生れになります。
◆まるで水仙のよう!
「一白水星」(生まれ年:1963年、1972年、1981年、1990年)の女性の運気はこちら

◆まるでカーネーションのよう!
「二黒土星」(生まれ年:1962年、1971年、1980年、1989年)の女性の運気はこちら

◆まるで朝顔のよう!
「三碧木星」(生まれ年:1961年、1970年、1979年、1988年)の女性の運気はこちら

◆まるでバラのよう!
「四緑木星」(生まれ年:1960年、1969年、1978年、1987年)の女性の運気はこちら

◆まるで蓮の花のよう!
「五黄土星」(生まれ年:1959年、1968年、1977年、1986年)の女性の運気はこちら

◆まるでガーベラのよう!
「六白金星」(生まれ年:1958年、1967年、1976年、1985年)の女性の運気はこちら

◆まるでコスモスのよう!
「七赤金星」(生まれ年:1957年、1966年、1975年、1984年)の女性の運気はこちら

◆まるでユリのよう!
「八白土星」(生まれ年:1965年、1974年、1983年、1992年)の女性の運気はこちら

◆まるで紫陽花のよう!
「九紫火星」(生まれ年:1964年、1973年、1982年、1991年)の女性の運気はこちら

(イラスト オオスキトモコ)

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