【動物漢字】「ひとどり」ではありません!「人鳥」は何と読む?

普段はカタカナやひらがなで表記されることが多い動物の名前。漢字で書かれると、何の動物だろう?となってしまうこともありますよね。

そこで本記事では、「鳥」にまつわる漢字クイズを3問出題します!漢字がその動物の特徴を表しているので、知らなくても読めるかも!?

「人鳥」は何の動物でしょうか?

「ひとどり」ではありません。

音読みで「ジンチョウ」と読むこともできますね。

「ジンチョウ」はこの動物の和名です。

人のような見た目をしている鳥ということでしょうか。

ちょっと怖い気もしてきますが・・・。

正解はこちらです。

「ペンギン」です。

立ち姿が人間のように見えたことから、「人鳥」と名付けられたそうです。

ヨチヨチと二足で歩く姿は、鳥というより確かに人間っぽい!ちっとも怖くなかったですね。

また、ペンギンには「企鵝(きが)」という別名もあります。こちらは中国語に由来しています。

「鵝」は「ガチョウ」を意味する漢字です。同じ鳥なので、「鵝」を使っているのは理解できますが、「企」はどういう意味でしょうか。

実は「企」という字には、「つまさきだちする」という意味があるのです。

つまだちする。つまだちして望む。
 先々のことをもくろむ。計画する。

出典元:デジタル大辞泉

つまさきだちで遠くを望むことが転じて、先々のことをもくろむ、という意味に繋がったのですね。

「企鵝」の場合も、やはりペンギンの立ち姿の特徴を表したものでした。

 

では次の問題です。

「家鴨」は何の動物でしょうか?

「いえがも」ではありません。

しかし、家にいる鴨を想像したら、その動物に辿り着くことができそうです。

実際に飼育している家もあるでしょう。

さて、分かりましたか?

正解はこちらです。

「アヒル」です。

アヒルとは、マガモを飼い慣らしてつくられた家禽(鳥の家畜)のことです。

「家鴨」はまさにその通りの漢字ですね。

アヒルという名前の由来は、水掻きのついた足が広く大きいことから、「足広(アシヒロ)」となり、それが「アヒロ」に略され、「アヒル」に転じたという説があります。

「アヒル」は日本語由来の名前なのですね。確かに、英語だとアヒルは「ダック」ですよね。

引用元:語源由来辞典

 

では最後の問題です。

「紅鶴」は何の動物でしょうか?

そのまま読むと「べにづる」です。

「べにづる」は、この動物の和名です。

その動物の見た目をそのまま表しています。

紅色の鶴を想像してみましょう。

分かりましたか?

正解はこちらです。

「フラミンゴ」です。

ピンク色の体や羽を持つフラミンゴ。「紅鶴」は見たままを表していますよね。

ツルに似ているため「鶴」が使われていますが、生物学上はフラミンゴはツルの仲間ではありません。

「フラミンゴ」はラテン語の「炎」を意味する言葉に由来しているそうです。

ちなみに、フラミンゴは生まれたときはピンクではなく白い色をしています。

フラミンゴは水中の藻類やエビなどをエサにしていますが、それらに含まれるβカロテンやカンタキサンチンの色素によってピンクになっていくのです。

動物園で飼育されているフラミンゴも、エサに赤色の色素を混ぜて、白くならないようにしているそうですよ。

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