【9/7~10/7の運勢を総まとめ】九星フラワー占い・9月は「優しさ溢れる新しい世界へ」

もうすでに台風が続けて発生していますが、星のめぐりを見ても水害が心配な1カ月です。

隠しごと、ズルい考えは表に出る恐れもあります。

心配事がつきないこんな時こそ、人との付き合い方が運の分かれ目となります。

ここで改めて見直してみましょう。

 

悩みが深まるほど解決が近づく

今月は世の中が一白水星の雰囲気につつまれることが予想されます。

一白水星は水の星であり、苦労や孤独をあらわし、同時にその苦労や孤独を癒す優しさなども意味する星です。

世界のあらゆるところで、コロナ禍の影響による経済的、または私たちの中の精神的なダメージが可視化されてくるころなのかもしれません。

その苦しさが注目されたり、その苦しさを癒してくれる何かがあらわれるのかもしれません。

それだけでなく、最初に一白水星という星は水の星と話ししましたが、ここのところ台風も増えていますし、水害とその被害はどうしても心配されます。

物価の安定が期待できるかも?

その一方で、9月の十二支は酉で、今年の酉月には「乙」という十干が付きます。

乙は、花あるいは穀物といった植物をあらわす十干で、酉という字は仕上げるという意味があります。

この組み合わせが農作物の収穫をイメージさせるので、長引いた梅雨のせいで作物の不作が囁かれていますが、ここで持ち直したりするのではないかと個人的に期待しています。

美味しい秋の味覚が楽しめ、物価も安定してくれないかなと思うわけです。

 

新しい世界が見えてくる

災害がやってくるにしても、農作物の収穫をするにしても、人間関係がどれくらい築けているかで、ダメージや収穫量が変わります。

つまり、自分が持つ力や知恵を出し合い協力・協業することが大切です。

ところが自分だけ楽をしようとか出し惜しみをして隠れていると、それが人目にさらされ、評価を落とし、本当の孤独におちいる。

9月はそんな月になるような気がします。

一白水星は人間関係の星であり、そして何より「始まりの星」でありますから、自分の状況や気持ちを整理し、周囲の人への優しい気持ちを持ち続けているうちに、素晴らしいアイデアや技術の種が私たちに降りてきて、新しい世界へと進んで行く。

そろそろそんなステップへと移っていく、そんな予感もさせてくれるのが9月の星まわりです。

 

9つの星それぞれの運気も見ていきましょう

生まれ年の星と、9つの星それぞれを象徴する花は次のとおり!

※1月1日~2月4日・5日生まれの人は前の年の生れになります。
◆まるで水仙のよう!
「一白水星」(生まれ年:1963年、1972年、1981年、1990年)の女性の運気はこちら

◆まるでカーネーションのよう!
「二黒土星」(生まれ年:1962年、1971年、1980年、1989年)の女性の運気はこちら

◆まるで朝顔のよう!

「三碧木星」(生まれ年:1961年、1970年、1979年、1988年)の女性の運気はこちら

◆まるでバラのよう!
「四緑木星」(生まれ年:1960年、1969年、1978年、1987年)の女性の運気はこちら

◆まるで蓮の花のよう!
「五黄土星」(生まれ年:1959年、1968年、1977年、1986年)の女性の運気はこちら

◆まるでガーベラのよう!
「六白金星」(生まれ年:1958年、1967年、1976年、1985年)の女性の運気はこちら

◆まるでコスモスのよう!
「七赤金星」(生まれ年:1957年、1966年、1975年、1984年)の女性の運気はこちら

◆まるでユリのよう!
「八白土星」(生まれ年:1965年、1974年、1983年、1992年)の女性の運気はこちら

◆まるで紫陽花のよう!
「九紫火星」(生まれ年:1964年、1973年、1982年、1991年)の女性の運気はこちら

 

(イラスト オオスキトモコ)

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