お泊りデートで彼に「オバサンだ!」だとバレる40代独女のNG行動
彼とのお泊りデートは長くなればなるほど気持ちが緩んできます。よく言えば男性の本質が見えやすい機会ですが、逆に男性から「オバさんだ……」と思われてしまうこともあります。男性はどのような場面で女性をオバさん認定してしまうのでしょうか。
①歯磨きでえずく
「お泊りした朝、私が目を覚ますと彼女もうベッドから出て洗面所で歯磨きをしていました。まだまだ私が寝ていると思って油断したのでしょうか。『オエッ』とえずいているんです。いや、臭くないように一生懸命磨いてくれるのは嬉しい気持ちもありますが、おばちゃんやなぁって少し切なくなりました」(39歳/男性)
②勿体無い精神からくる節約
「なんだか耳が痛いわぁ(笑)。ジェネレーションギャップというのかしら、若い子と話しているとちょっとしたことで年齢を実感するんですよね。それはきっと男性とのデートにおいてもそうです。特にお泊りは長時間一緒にいるしぼろが出ちゃいそう……。
特に、『オバサン』に見られやすいのは『もったいない精神』からくる行動じゃないかと思います。せっかくだから一緒にスーパーに行って料理を……なんてシーンで、節約志向をアピールしないように気をつけた方がいいかもしれません。家庭的だな、となるか、オバサンだな、となるかは紙一重ですからね」(43歳/女性)
③猫背で骨が浮き出ている
「猫背と猫背になった時骨が浮き出ているのを見た時です。男性も40代になると肩や背中の筋肉が落ちてきます。ただ、女性の場合、男性と違ってあまり肩や背筋を鍛えていない女性が多く、猫背になった時骨が浮き出ています。腹筋や大臀筋をしっかり鍛えて足腰が若いなという女性でも、肩や背中が細すぎると年齢以上に老いて見えます。
緊張しているときはシャキッとしている人が多いと思いますが、まったりな時間を過ごす泊まりのデートの時に、相手が猫背でげっそりとやつれていると、無理をさせてはいけないなと気を使い、むしろ会わない方がいいかなと思ってしまいます」(43歳/男性)
男性は意外に見ていないようで女性のことをよく見ています。行動だけでなく、日頃のケアも力を入れると、彼から「歳を感じさせないな」「美しいな」と思ってもらえるのかもしれませんね。
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