【植松晃士】脱オバサン! いつまでもステキな女性がやっている美容メソッド
みなさん、こんにちは。植松晃士です。
12月もすぐそこ。セールが始まるから、お買い物がさらに楽しくなりますね★ そして今回は、いつまでも「ステキな女性」でいるための自分アップデート法、ビューティ編です。
「新たな挑戦」で女をアップデート!
美容においても、オバサンにならずステキなお姉さんでいるためには「女性としての看板を下げない」、ということが大切。新たなものに挑戦することで、常に新鮮さをまとえます。今なら、クリスマスコフレが多々出ている頃だから、「赤」メイクにトライするのはどうかしら?
大人使いの「赤」は、難しいと言われるけれど、意外にハマるもの。リップに赤を使うのに抵抗あるなら、ネイルでもいいし、ペディキュアでもOK。しかも、パキッとした赤もあれば、ダークなボルドー系やブラウン系の赤も揃っているので、試しやすい色から始めてみては? ちなみに、資生堂には「Ginza Red」なるリップカラーもあるから、それこそ「銀座の中央通りが似合う女」をテーマに、ファッションとメイクを考えてみるのもいいかも。
ヴィジョナリー ジェルリップスティック Ginza Red/222 3,960円+税
軽いつけ心地でフィット感がよく、クリアな発色。凛とした大人の印象に。
問)SHISEIDO
眉の色を変えてみて!
大人ブランドなら発色も控えめなものが多いので、若い子のように存在を強調するものは避けられるはず。アイシャドーに赤やピンクもかわいいけれど、そこは売り場のお姉さんとご相談で。いろいろなテクも教えてもらえるはず。メイクが難しいと思うなら、例えば眉の色を変えてみる、というのもあり。何歳になってもステキな女性って、眉メイクをアップデートしているんです。とにかく残り2か月は、新しい顔で、プチ変身を楽しんで過ごして!
毛流れに沿って、1本1本ムラなく色づく角度に設計。汗やこすれにも強いタイプ。
クシ ブロー 全8色 各3,740円+税
問)シュウ ウエムラ
https://www.shuuemura.jp/
髪とカラダのメンテナンスを!
大人女子は、そろそろ髪悩みも深刻になりますね。特に乾燥がひどくなるこの季節、パサつきやうねりも気になる。そして、白髪も増えてくる。白髪は運気を落とすっていうから、まめにサロンで染めるか、サロンでキレイに染めたらそれをキープするようなホームケアをやるべき。
サロンはこの年齢になれば、1~2か月に1回は行きましょう。そこで、白髪染めはもちろん、パサついた髪にはトリートメントでツヤを出す、傷んだ毛先はカットするなど、ちょこちょことお手入れを。
自粛期間中に太ったー!という方は、僕も始めるんだけど「全粒粉パン」はいかが? 知り合いのタレントさんが、まるまる太っていたのが2か月後に会ったらキュッと痩せていてびっくり。「どうしたのー?」って問い詰めたら教えてくれたの。
「BASE FOOD」の「BASE BREAD」(http://basefood.co.jp)というもので、26種類のビタミンやミネラル、たんぱく質、食物繊維など体に必要なものがぜーんぶ入っているんですって。それを主食にしているそう。例えば、タレントさんだから収録のある日は昼も夜もお弁当だったりするんだけど、お弁当のおかずだけ食べてごはんを「BASE BREAD」にするだけでダイエットにつながったらしいんです~。それなら続けられるかも! と思ってスタートさせる予定。途中経過はまた別途お知らせしますね。
大人だから「食べない」とか「一食だけダイエット」とか無理。キレイに痩せたいから、ちゃんと食べないとね~。骨と皮になったら年齢的に見栄えが悪いもの…。
まだまだコロナ禍は続きそうだから、GO TO EATで時折はおしゃれを楽しみつつ、「BASE BREAD」でバランスよい食生活を試みるわー♪
では、また次回お会いしましょ★
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