40代の私が「この秋、続けてよかった」アンダー2,000円のインナー美容3つ
40代になると、20代や30代のころと比べれば、やっぱり“老化”を感じる女性は多いもの。かく言う私も、疲れやすさや、ちょっと無理をするとすぐにあらわれる肌荒れなどに日常的に頭を抱えています。
「食生活や生活習慣を見直しても、なにか物足りない気がする!」と思っているならば、インナービューティーへの意識を高めるのもおすすめです。とは言っても、ちまたにあふれる美容食品の数々を見て「何から始めるべきか…」」と呆然としている40代女性も少なくありませんし「いきなり高額な美容食品に手を出す勇気はない」と考えている女性もいますよね。
そこで今回は、時短美容家である私、並木まきが、この秋に実際に続けて「これは自信をもっておすすめ」と言えるアンダー2,000円のインナービューティーアイテムを集めました。
1:チョコラBB®︎ローヤル2
<50ml/税込:315円>
日常生活における、栄養不良に伴う身体不調の改善・予防:肌の不調を目的としている指定医薬部外品だけあって、私にとっては、文句なしに頼りになっている存在。特に、肌荒れや肌の乾燥が気になるときに飲んでいるのですが、ビタミンB2に加え、ローヤルゼリー、アミノ酸、タウリンが配合されているので、「あー、疲れたな」とため息が出そうなタイミングでも、「飲むとなんかいい」を実感できています。
ドラッグストアやオンラインショッピングで、手軽に手に入るのも魅力。ロングセラー製品の安心感もあり、常にストックを置いておくほど、お気に入りなのです。“疲れ×肌不調”があるときに、1本でケアが完了するのは、時短美容目線でも優秀です。
2:スベルティ おなかの脂肪ぱっくん
<70粒/税抜:1,680円 >
ブラックジンジャー由来のポリメトキシフラボンを配合した機能性表示食品。40代になって、ご多分にもれずお腹まわりに脂肪がつきやすいのを痛感し、さらには今年はコロナ禍という特殊な事情によって運動不足におちいりがちだった私。
「ちょっとサプリにでも、頼ってみようかな」と気軽にトライしてみたところ、「飲まないより飲んだほうが良い感じ」を実感しました。ブラックジンジャー由来ポリメトキシフラボンには、日常活動時のエネルギー代謝で脂肪を消費しやすくする作用によって、BMIが高め(BMI24以上30未満)の場合に腹部の脂肪(内臓脂肪及び皮下脂肪)を減らす機能があることが報告されています。私のBMIはこれより低いものの、それでも「飲んだほうが、すっきり」を感じました。
運動不足や、お腹まわりだけが「ん?」となったタイミングで、頼りにできる存在です。
3:大木製薬 ビタミンゼリー
<80粒/税込:1,000円(筆者調べ)>
5つのビタミン(ビタミンB6・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンE・ナイアシン)を含んでいる小粒ゼリーで、お腹がすいていないときでも、気軽に食べやすいサイズ感が魅力。ナイアシンは、皮膚や粘膜の健康維持をサポートする成分で、40代の美活にも心強い存在なのです。
また、今年は新型コロナウイルス感染症対策として、ビタミンの重要性が再確認されていることもあり、毎日飲み続けていると「なんとなく安心」なことから、心の平穏にもひと役買ってくれているのではないかと思っています。レモン味なところは、おやつのような感覚で食べられるところも、続けやすい理由に。
「40代のインナービューティー」がテーマだと、とかく高額な美容食品に注目が集まりがち。けれど、コスパの良い実力派製品のほうが、日常生活に取り入れやすいと考えている40代女性が多いのもリアルですよね。「まずは、食習慣をちょっとだけ変えてみたい」というときには、手を出しやすい価格帯のものからトライしてみるのもおすすめです。
(※筆者注 画像は筆者の私物です。文中の効果は筆者の個人的な感想です。)
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