40代独女は注意! 軽い男は「約束の仕方」で見抜ける

2021.01.05 LOVE

いい人のように見えていたけど、距離が近くなると遊ばれている自分に気がついてがっかり……。

こんな無駄な時間はなるべく避けたいですよね。

軽い男は、約束の仕方から現れます。

40代独女が注意するべき男性の特徴について、お話します。

 

具体的な日にちは直近にならないと決まらない

気になる人とデートするなら、できるだけ早めに約束をしたいと思いますよね。

でも、軽い男は

「まだ絶対じゃないけど」

「だいたい○○日あたりなら」

など、具体的な日にちをすぐには決めません。

自分に気があるなら待てるだろう、こちらの都合に合わせてくれるだろうと女性のペースを無視するのが特徴です。

「忙しいなら仕方ないよね」

と声がかかるのを待つ40代独女もいますが、そもそも気になる女性を待たせるような男性が本気とは思えませんよね。

直近になっていきなり

「○○日が空いたけど、どう?」

と声をかけてくるような男性は、遊びが目的と思うのが正解です。

 

昼間より夜の時間帯に誘ってくる

誠実な男性は、まだ親密度が深くなっていない女性に対して「女性がリラックスして会える状態」を考えます。

いきなり夜の居酒屋に誘うのは警戒される可能性が高いし、一度「関係を大事にしない人かも」と思われたら壁ができることを知っているからです。

でも、軽い男は女性の気持ちより自分の満足が優先。

夜は人目を避けて会うことができるうえに、お酒が入る時間ならいわゆる“ワンチャン”を狙って誘います。

「できれば昼間に会いたいです」

とこちらがやんわり提案しているのに夜の時間帯ばかり声をかけてくるようなら、遊び目的の可能性が大。

女性の過ごしやすさを考えない男性は、付き合ったとしても同じように自分のペースで何事も決めようとするので、結局女性は従うばかり、というケースも多く見ます。

 

「ドタキャンの可能性」を最初からにおわせる

軽い男は、約束をしても常にドタキャンの可能性をにおわせるのもわかりやすい特徴です。

「ご飯に行く○○日だけど、もしかして仕事が入るかも」

「ちょっと今バタバタしていて、その日行けなくなるかもだけど、そのときはごめんね」

などあらかじめ伝えておくことで、「いつでもキャンセルできる自分」を受け入れさせようとします。

「先に教えてくれるのだから、まともじゃないの?」

と考える40代独女もいますが、気になる女性との約束なら、ほかの用事が入りそうな日は前もって避けるのが誠実な男性です。

本当に都合が悪くなりそうなら、

「○○日に変更してもいい?」

と、しっかり会える日を提案します。

“ドタキャンありき“で約束する男性は、関係を軽く考えている証拠だと思いましょう。

 

自分が主体のお店選び

気になる女性とデートするとき、自分の好きなお店に連れていこうと思う男性は多いですが、女性の好みをまるきり無視したような「自分だけが居心地よく過ごせる場所」に案内する男性も要注意。

たとえば、二軒目で行くなら落ち着いた雰囲気のお店がいいと伝えていたのに、いざ連れていかれたのは人が多くて派手な照明のバーで、そこで強めのお酒をたくさん飲まされそうになった、という40代独女もいます。

自分のテリトリーに無理に引き込もうとするのは、女性を混乱させて都合よく関係を操りたい、また勢いにまかせて体の関係を持ちたいなど、下心があるからです。

本当に好意があって女性と距離を縮めたいなら、まず女性の心が開きやすい状態を考えるのが誠実な男性。

ふたりで行くお店も、お互いの好みが合うところを話し合って決めようとするのが正解です。

 

返事をごまかす・流す

自分から「今度食事でもどう?」と誘っておいて、いざ約束しようとするとなぜかLINEの返信が遅くなったり、気がつけば別の話題を持ち出されていたり。

「会う約束はどうなったのだろう」

と女性は不審に思いますが、ズバリ男性の関心が冷めた証拠といえます。

声をかけたときは会ってみたいと思っていたけど、時間が経って熱が冷えると、約束することがプレッシャーになるのですね。

そんなとき、誠実な男性なら自分の心変わりに罪悪感を覚え、

「ごめん、こちらから誘っておいて申し訳ないのだけど、忙しくて都合がつかなくなった」

ときちんと女性に謝罪します。

でも、軽い男の場合は女性に頭を下げることが嫌なので、うやむやにしたり流したり、ごまかして終わろうとするのが特徴です。

責任をとりたくない、またカッコ悪くなりたくないなど、自分のプライドが先行するのが軽い男。

男性が適当な言葉を返すようになったら、こっちから関係をシャットダウンするのが賢明です。

 

 

「軽い男」の約束の仕方は、女性の気持ちを尊重しないことが最大のわかりやすさ。

日にちの決め方からお店選びまで、自分の快適さばかり求めていることがわかったら、好意があっても一度離れてみるのが正解といえます。

距離をとることで、男性の姿を冷静に見る余裕を取り戻しましょう。

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