バッグを見ればわかる!デキる男のバッグの中身の特徴
デキる男性は佇まいや服装からも雰囲気が滲み出ていますが、バッグの中身1つでも違いがあります。よく芸能人がYouTubeで「バッグの中身紹介」のようなことをしていますが、中身1つでかなり個性が見えますよね。デキる男性からは、どのような共通点が見つかるでしょうか?
①持ち物が少なくスッキリしている
「持ち物がとても少なくて無駄がない感じの人はできることが多いです。バッグがパンパンになっているような人にできる人は少ない気がします。利用頻度が少なく外で調達できるものは持ち歩かないとか、なにか理屈があるんだと思います。
お金も稼いでいるからちょっとしたものは買えばいいと考えているのかもしれません。だけど過去の彼氏で一人だけ、バッグの中身はぐちゃぐちゃなのに超デキル人はいました。集中力すごいけど興味のないことに全く力を注がないタイプには多いかもしれませんね」(44歳/女性)
②インクのないペンは処分している
「個人的な経験上、仕事ができる人イコール『段取りが上手な人』という印象がありますね。すなわち、カバンに限らずデスクでもお部屋でも整理整頓が行き届いている人なのではないでしょうか。キレイな部屋は住まう人の心の中をも表すといいますしね。
カバンの中が乱雑に詰め込まれていたり、いらないものばかり長いこと入っているなんでもってのほか!あとはもちろんカバンそのものが汚れているなんていう人も論外ですよね。見落としがちなところでは、ペンケースに出なくなったペンを入れっぱなしなのが気になっちゃうかも」(44歳/女性)
③脳のリソースを割かない効率的な仕分け
「デキる男は、無駄な作業のルーティン化が上手だなと思います。与えられた時間は同じなのに素早く作業するには、毎日朝起きて、夜寝るまで効率的にこなすことが必要ですよね。仕事や勉強がデキる男性は、仕事や勉強以外の作業にかかる時間や労力を極力少なくするために効率化しています。バックも整理されていて、どこに何があるかすぐわかるようになっています。
バックに入っているものは人それぞれですが、『なぜそれが入っているのか』『どうしてその場所に入っているのか』についてしっかり考えられている特徴がありますね。以前に、曜日ごとに必要な書類が違うからと、曜日ごとに違うカラーのファイルを使っている人がいて、すごいなと思ってしまいました」(47歳/女性)
バッグにそのものを入れる理由が明確で、すぐにカバンに入れたり取り出せたりするように工夫されていることが多そうですね。
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