【男性心理】脈あり?脈なし? 女性にLINEを送るときの男の本音、教えます
男性が「この女性いいな」と思ったときにどんなことを考えたり行動したりするのか。男性のこの行動ってどういう意味があるの?これって私は恋愛圏内のサインなの?それとも圏外なの?といった男性心理・男の本音について考えてみるシリーズ。今回は連絡先を交換した後の対応編です。
会った当日のうちにメッセすべしと思っている
男性の心理として、何とか意中の女性と仲良くなりたい、つい自慢話になるところをぐっとこらえ、高い第一関門であるLINEやFacebookなどの連絡先の交換を突破したとします。
駅で別れて1人になった瞬間、メッセンジャーを立ち上げて「何書けばいいかな」「どのタイミングで送ればいいかな」「絵文字はちょっとやめといたほうがいいよね」「スタンプとかひかれちゃうかな・・・」「次のデートはこのメッセで誘うべきかな、もうちょっと後かな」などとウダウダ考えて気がついたら最寄り駅についてしまうのがありがちなパターンです。なんだか高校生と大差ないですね、このへん。
あ、ツワモノは電車の中でメッセージの書き方を検索で調べるかもしれません。試しに
「初LINE 内容」で検索したら、出るわ出るわ、テンプレートや書き方のコツが!これにはびっくり。
そんな冗談はさておき、普通の男性であれば「どう書いたら、どんなふうに思うかなあ」という受け手の気持ちをキレイさっぱり忘れて「今自分は何を伝えるべきか」という「俺」視点のみでメッセージを組み立ててしまうものです。
内容はどうでもよい、メッセがあれば脈アリ
前回も書きましたが、あんなに仕事ではリスクマネジメントを考えるロジカル男性たちもこと恋愛となると「相手がこう返してきたらこう返す」というシミュレーションをするうちに最後は疲れて思考停止、結果「エイヤ」と送ってしまいます。なんと単細胞でしょう。
つまるところ初回のメッセージは、ほぼ勢いで送っています。そしてジッと返信が来るのを待っています。3分おきくらいにメッセンジャーを開いてまだかなまだかな状態です。
こんな状態ですから初回に限っては、中身については不問としてください。意中の男性からメッセが来たら、まずはそれだけで小躍りしていただいてOKなのです。メッセージは2週目から本当の見定めがはじまると思ってください。この人、本当に気にしてくれてるのかしら?遊びなのかしら?そのあたりは1通のメッセージだけではさすがに判断できないですよね。
その日に連絡がない人は脈なしなのか?
本当に考えすぎて、24時をまわってしまったのでメッセージを出せなかった、という方もいるとは思います。その場合でも翌朝9時くらいまで、つまり出勤する前のタイミングで初回のメッセージは送れるはずです。
少なくとも通勤中の電車の中でもう一度考える→目的の駅まであとわずか→タイムリミットが近づく→思考停止して「エイヤッ」と送信することができるはずなのです。
したがって、連絡先を交換して24時間以内に何らかのアクションがない場合は、基本的に脈なしと判断していいと思います。もし貴方を気にしているとしても優先順位は劣後している可能性が強いです。
つまり第2、第3のオンナになる可能性が高いということです。
この男性と話した時にどんな印象だったか、もう一度思い出してみてください。
どこか話していてもスマホが気になっているようなそぶりはありませんでしたか?
なぜかトイレ中座が長かったということはありませんでしたか?
それは本命または本妻がいるというサインだと思います。どんなに貴方が気になったとしても、相手はルール違反の可能性が高い以上、そのリスクを背負って恋愛を楽しむか、次に行くかの選択を迫られると思ってください。
どうしても気になるようであれば、一旦その男性についてFacebookで調べるなど、できるだけの身辺調査はしましょう。東京タラレバ娘のリアルケースにあてはまるかもしれませんよ。
【今日の結論】
男性であれば、会った当日のうちに男性から女性にメッセすべしと思っている
あれこれ考えた上でメッセージを送っていることが多いので、内容については目をつむり、メッセージが来たという事実を評価して対話を続けよう
連絡先交換して24時間以内に連絡が来ない場合は第2、第3のオンナになる可能性が高いので注意
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