もしや、気づいてない…?要チェック「ここだけは絶対NG」のヤバい白髪
【2021夏スペシャル・リバイバル配信 角佑宇子さん編】
だんだんと増え始める白髪。仕方のないこととはいえ、実際に白髪を目の当たりにする瞬間はなんともショックですよね。しかも、しばらくすると頭髪以外からも白髪が出てくるんです……!今回は、頭髪以外にも現れる白髪のポイント、それぞれのケア方法についてご紹介します。
眉毛の白髪→マスカラを導入するといいですよ!
白髪の発生時期は個人差があるので一概に何歳からと断定はできませんが、一般的には30代後半~40代前後で目立ち始める傾向があります。まず最初に気になる白髪が頭髪ですよね。髪の毛の白髪というのはある意味、当然といえば当然。見慣れた印象ですが、加齢やストレス過多になるといよいよ頭髪以外の体毛からも白髪が発生します。
そのうちの一つが眉毛。髪の毛にばかり意識が向いて、眉毛に白髪が混ざっていることに気づいていない……なんてことはありませんか?眉毛は顔の印象を大きく左右する重要なパーツです。パッと見たときに白髪混じりのグレイッシュな眉毛になっていると、全体の老け見えも誘発するので気をつけたいですね。
眉毛に白髪を発見したら、ハサミで短くカットしましょう。抜くのはお勧めしません。というのも、眉は目に近いパーツであることから、皮膚が薄くダメージを受けやすい箇所なのです。下手に毛根を傷つけてしまうと眉毛が生えてこなくなる可能性も。なので、お手入れでは眉毛を短くカットし、眉マスカラで白髪をカバーしましょう。
本当にどうにもならない!鼻毛の白髪
見落としがちな白髪発生ポイントの2つめは、鼻毛。鼻毛は眉と違って露出が少なく見えづらい箇所です。そのため、鼻毛が白髪になっていたとしても少量程度ならあまり気になりにくいでしょう。
ただし、鼻の穴が大きい方や鼻毛の白髪の量が多くなってきた方はふとした瞬間に鼻の中の白さが目立ってしまい、そこから老けた印象を与えてしまうので注意が必要です。鼻毛の白髪は眉毛同様に抜くのはNG。無理に引っ張ってしまうと鼻の中の粘膜を傷つけるので基本的にはハサミでカットもしくは鼻毛用のシェーバーで短く整えてください。
眉毛や頭髪と違って鼻毛はしっかり整えていれば、白髪があっても目立ちにくいです。油断してケアを怠ると、毛量によってはすぐに目立つので日頃からこまめなケアを行なうことが白髪の対処法です。鼻の白髪を発見したら毎日鏡でケアチェックを忘れずに!
40代からは、細かいボディチェックを
神は細部に宿るが如く、ほんの小さなポイントに老けた要素があると全体を通して見える印象にもどことなく老けたイメージを与えます。だからこそ、細かいポイントを見直す時間もときには必要。
肌のトーンチェック、ボディラインの変化、爪やかかとの割れ、そして白髪。髪の毛はカラーリングを定期的に行なうので問題はありませんが、眉毛や鼻毛へのアプローチは忘れがちです。ぜひ小さなポイントも見逃さずにボディチェックを徹底していきましょう!
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