40代50代こそ前髪作って。「白髪飛び出し」もカバーできちゃう!

なぜか、頭頂部や顔周りに集中して生えてくる白髪。鏡を見ると、分け目からピョンピョン元気に飛び出して気になります。

もちろん毛穴が傷つくので抜くのはNG。染めるといっても、気になるときってたいてい朝、鏡を見たときですぐにはできません。

でも大丈夫。全く見えなくすることはできないけれど、自然に隠すことは可能。

「白髪や薄くなりはじめた生え際をカバーするには前髪がポイントなんです」と教えてくれたヘアサロン・ZACCでアラフォーに似合う&白髪カバーできる前髪を聞いてきました。

 

曖昧な分け目&ハイライトでなじませ作戦

 

 

分け目がはっきりとしていると、にょきっと顔を出してくる白髪さん。白髪だけでなくアホ毛も目立ちますよね。分け目をつけずに曖昧にすることで白髪が飛び出す道をふさぐことができます。しかもこなれた雰囲気に!

細かいハイライトを入れておくと白髪が生えてきても、自然となじんでくれるのでおすすめです。髪に立体感も出るからボリューム不足に悩む人にもいいですね。

また、根元からふんわりと丸みのあるシルエットにすれば、だんだんさみしくなってくる生え際もカバーできます。

 

前髪の量はやや厚めにとり、幅は狭くしてサイドにつなげるように流すのがポイント。眉が見えるくらい短めにすると表情が明るく見えます。担当/佐野みづほさん(ZACC raffine)

 

スタイリングのコツ

前髪をふんわりさせるにはマジックカーラーがおすすめ。前髪を集め、分け目に寄せてカーラーに巻きつけます。このとき、根元は流したい方向とは逆に向けるのがポイント。5分くらいしたら外して手ぐしで前髪を流します。ツヤの出るワックスを少量なじませて整えれば完成です。

 

トップふんわりかぶせ方式

 

ショートならトップの髪を前髪にかぶせる二重構造にするのがおすすめです。前髪ももちろんふんわりさせつつ、表面の髪をかぶせて層をつくると短い白髪が目立ちにくくなります。アホ毛対策にもなりますね。

この春は細い束感を出すのがトレンドなので、かぶせる髪も束感を出すとおしゃれ。重めの前髪も動きのある毛束が表面にあることで軽やかに見えます。

顔を包み込むようなマッシュベース。耳が見えるショートなら可愛くなりすぎず、大人にもお似合い。トップのふんわり感がポイント。担当/鵜野香織さん(ZACC raffine)

スタイリングのコツ

 

根元をふんわりさせるのがポイント。指を開いた状態でトップの髪をつかみます。髪の内側に指を入れて根元をつかむのがコツ。ドライヤーの温風を根元にあてたら、最後は冷風で固定。前方向に髪を流したらスプレーでキープ。

カールはパーマでかけるか、アイロンでハチ上だけ毛先から巻いて。アイロンで巻くときは毛束を持ち上げて毛先から巻くとふわっとします。

 

ジグザグ分け目で根元立ち上げ作戦

 

おしゃれ感を出すために分け目はジグザグに……。これはよくスタイリングのコツで紹介される手法ですが、白髪隠しにも有効。ジグザグに分けることで根元が自然に立ち上がり、短い白髪に髪がふんわりかぶさるのです。頭頂部がさみしくなってきたという人にもおすすめです。

これなら白髪を発見してすぐにできますよね。

 

正面から見たときにトップがふんわりとしてシルエットもキレイ。40代以降でも前髪を短くする人が増えています。視線が上に行くので、さがってきたお顔もキュッと上がって見えるのです。担当/和田しょういちさん(ZACC vie)

 

スタイリングのコツ

まず、髪を後ろにかきあげふんわりとさせておきます。髪がペタッとしていると分けにくいのです。ここ、重要です。

指先を頭皮にあて、ジグザグと線を描くようにして分けます。つむじあたりまできたら髪をすくって左右に分けて。

コームを使って分けても。コームを使う場合も持ち手の先を頭皮に密着させてジグザグと描くのがコツ。

 

いかがでしたか。トップから前髪の分け方次第で、すぐに短い白髪やアホ毛を隠すことができるので試してみて。今日からできますよ。

また、春の前髪作りの参考にもしてください。

 

協力サロン

ZACC(ザック)

老若男女、どの世代にも対応できる技術とセンスで30年続くサロン。

親しみやすいスタッフが多く、髪悩みも気軽に相談できます。

また、ネイルも同時にできるので、忙しいアラフォー世代にうれしい。(要予約)

オリジナルのシャンプー&コンディショナーも人気です。

 

撮影/和田しょういちさん

この記事を友達に教えたい!と思ったら、シェア!

 

この記事が面白かったら

「いいね!」してね

 

一つ結びをおしゃれアレンジにする秘訣って?

シンプルな一つ結びは無難ですが、ただ結ぶだけでは“疲れたおばさん”になりがちという落とし穴が。そこで、手間をかけずにできるおしゃれなひとつ結びの方法をご紹介します…

前髪セットで目元を明るく魅力的に。40代に似合う前髪セット術3つ

アイラインが描きにくくなった、目尻にしわが増えた、目の下がくすんできた……。アラフォーになると目元の悩みがぐっと増えてきます。マッサージやコスメでたるみやシワを食…

前髪チェンジで若見え! 40代女性のオススメ前髪教えます!

最近、若い子の間で人気の高いシースルーバングやうざバング。少しでも若く見せたいからって、マネしちゃってる人がいたら大間違い! 肌がくすんで、ハリがなくなって下垂…

その髪で5歳老け見え!40代女性が今すぐやめるべき「シャンプー後の3大NG習慣」

実年齢よりもみずみずしい印象を与える「若見えの美髪」を育みたい40代女性は多いはずです。しかし、どんなに美髪ケアに意識を向けていたとしても、ちょっとしたNG習慣のせ…

1つ結びもサマになる!「ぎりぎり結べるボブ」がいま40代に人気

年齢を重ねるとトレンドのヘアスタイルよりも扱いやすさを重視する傾向に。髪悩みも増えてきますから、当然といえば当然ですよね。「扱いやすさ」には乾かしやすい、スタイ…

ひと手間で「オバ髪」解消! 40代のヘアアレンジ4選

40歳を過ぎると、肌の衰えだけでなく、髪の老化も一気に加速。その影響なのか、これまで通りのヘアスタイルに違和感を感じてきた……。そんな感覚に陥ったアラフォー女性、多…

キレイな髪で新年を!40代女性に似合う美人ヘア教えます

若かりし頃は、年末最大のイベントといえばクリスマス。この日のデートに向けて24日前に美容室を予約したって人も多かったはず。でも、大人になるとクリスマスより、新しい…

脱オバさん! 結局40代女性に一番似合う最強ヘアって?【特集オトナの髪悩み】

オトナサローネで「脱オバさん」ファッション連載を担当する私は、実は元美容師です。ファッション誌でライターを始めるまでは、実家が美容師だったこともあり、美容師の国…

「ひとつ結び」を続けてわかった、脱・オバサンまとめ髪のルール

これまでひとつ結びに関する記事をたくさん書いてきました。振り返って思ったことは、「ひとつ結び」って料理でいうところの「卵料理」のような存在なのでは、ということで…

明日からできる!「オバサンひとつ結び」を回避するお手軽3テク

ここ数年、アレンジヘアがブームですが、ゆるふわな無造作ヘアは40代になると挑戦しにくくなりますよね。何かと忙しく、鏡をゆっくり見られない朝は手っ取り早くゴムでひと…

頭皮がたるむと5歳老け見え?40代マスト「カンタン頭皮ケア」3つの新意識

アラサー女子たちの悩みは目元のシワが多いようですが、アラフォーになると気になるのはほうれい線。年々深くなってきたなと感じるにっくき線は頬のたるみが原因です。ハリを出す美容液やクリームを使ったり、マッサ…

まとめ髪が「疲れたオバさん」にならない40代のヘアアレンジって?

結婚式などお呼ばれの際はヘアサロンでセットをお願いするという人は多いと思います。40代になると同窓会のためにセットにくる人が増えるんだとか。張り切りすぎるのは恥ずかしいけれど、いつも通りも「オバさんにな…

前髪を変えるだけ!「老け見え」と「朝のめんどくさい」を解決する方法

「髪は女の命」。このフレーズを何度書いただろうというくらい、これまで使ってきましたが、「髪」というよりも「前髪は女の命」だなと最近気づきました。顔の印象を左右するのは前髪(顔まわりも含む)だし、もちろ…

暑いけど寒い!「冷房疲れ」のだるさを予防するあたためワザ5つ

例年、昼間しかクーラーを使っていなかった私もさすがにこの暑さには勝てず、ほぼ1日中クーラーを使っています。電気代を見るのが怖いのですが、一番怖いのは体の冷え。冷房による体のだるさを感じている人も多いの…

話題のパウダースタイリング剤。果たして「40代のオバ髪」を救えるのか!?

40代の髪悩みといえば白髪と薄毛(ボリューム不足)。私も白髪には悩まされ、定期的にサロンで染めてもらっていますが、次々と生えてくる白髪に追いつかなくなっている今日この頃…。毛量が多く、まだボリューム不足…

若づくりは痛い! 40代「オトナのポニーテール」の正解とは?

40代になって凝ったアレンジをすると「ムリしちゃって」「若づくりじゃない?」と思われそうで、無難なひとつ結びに落ち着いてしまいがち。素敵に見えるアレンジはないかとテレビや雑誌で日々、40代の芸能人やモデル…

ゴム1本なのに「オバサンぽくない」3分まとめ髪。40代が生活感を出さないおくれ毛のコツ

「今日は30度か、ちょっと涼しいな」と感覚がおかしくなっている今日この頃。暑い暑いと言っていても気温が下がるわけではないので、いかに暑さをしのぐかを考えるようになりました。日傘をさしたり、涼しい素材の服…

40代が使ってると最悪に痛い!ヘアアクセと髪のお道具

一歩外に出るとふき出す汗。駅に着くころには背中はびっしょりですよね。ボディだけでなく、もちろん頭皮も大量に汗をかいています。放っておくとニオイの元になるだけでなく、抜け毛などのトラブルも招きますから、…

頭皮の日焼けはオバ髪のもと!でも、頭皮の保湿ケアってどうすれば?

年々、夏の暑さが増しているなと感じていましたが今年は「暑い」という言葉では足りないくらいですね。できれば外出したくないのですが、そうはいかないのが現実。ギラギラと照りつける太陽の下を歩くには徹底した紫…

40代でも痛くないロングヘア!「Sカール」でつくるオトナ髪って

特別なお手入れをしなくてもツヤツヤで、ハリ・コシがあった頃はヘアスタイルの選択肢が多くありましたが、髪の老化が進む40代になると一気に狭まる気がしませんか?髪質の変化や「40代にもなってロングは痛い」とい…

スポンサーリンク

スポンサーリンク

注目の記事

BEAUTYに関する最新記事