40代【マスクたるみ】に要注意!老け見え防止にいまから始めたいこと【植松晃士】
皆さん、こんにちは。植松晃士です。
朝晩めっきり涼しくなりました。秋も深まってきましたね。
マスク生活も1年半くらい過ぎて、マスクを外した後の自分の顔に驚いている方々も多いですよね。特にOTONA世代の皆さんがおびえているのは、「たるみ」ではないかしら? 外に出る機会も減って、自分を飾ることがなくなったきたから「もういいかー」という気持ちになっちゃってケア不足なんじゃない?
たるみの個人差が開く40代!
たるみは、肌内部の衰えが原因。そもそも、加齢やお手入れ不足で細胞のターンオーバーが正常ではなくなってきます。ターンオーバー=細胞の生まれ変わりが衰えることは、たるみの一因です。角質がたまって、文字通り面の皮が厚くなるのよー(苦笑)。
若い頃は少し手抜きしても挽回できたの。でも、皆さんの年齢になってくると、毎日のお手入れの深さが1年後の肌を決めるといっても過言ではありません。体重も1キロ太ったら即戻さないと2キロ太ると、なかなか痩せられないの。
40代からは、個人差や多様性がますます広がってくるんです。よくニュースで同世代の一般の人を見て思うんだけど、若く見えるかどうかは「印象がきれい」かどうかじゃないかしら。年齢を重ねていても「きれいに見える」と若々しい感じがするんですよね。だから、毎日のルーティンを楽しむように工夫してみて。
毎日のケア時間を「楽しむ」こと!
僕個人はお風呂や歯磨きといったルーティンさえも楽しむようにしてるの~。特にお風呂は、毛細血管を滞りなく活発にさせるために、顔中に汗をかくほど入るの。スマホ片手にね(笑)。それを朝と夜の2回。上がったら「栄養が全身にめぐった~!」と思います。
歯磨きは、歯周病予防に歯周ポケットを念入りに洗い、デンタルフロスをして、舌磨きも。面倒かもしれないけれど、ひとつひとつに意味を持たせてやることが大切じゃないかしら。化粧水だって、「肌奥まで届けー!」と念じながら毎日つけていたら、ちょっとずつでも変化が見えるもの。筋トレだって同じ。筋肉を意識するとより鍛えられるっていうでしょ。
ということで、40代アップからはたるみケアもルーティンにして楽しみましょう!
たるみ対策をルーティンに!
たるみに関しては、引き上げるケアも必要ですが、根本である細胞の生まれ変わりを促してあげましょう。そのためには、ピーリングやふき取りといった肌力を底上げするお手入れをしながら、レチノール配合のコスメを投入するといいと思います。基本ケアと攻めるケアを同時にやるのがおすすめ。
ちなみに、僕が愛用している「肌力を目覚めさせる」お手入れの一つをご紹介します。まずは、週に2~3回を目安に行う炭酸パック。中でも、「ホメオバウ O2パック」は特許製法による独自技術で開発された高濃度炭酸だからパワフル!
シュワシュワの炭酸の力で血流を促し、酸素供給をして栄養をすみずみまでめぐらせてくれます。抗酸化成分のフラーレンや保湿成分ヒアルロン酸、美白効果が期待できるビタミンCなどを厳選配合しているので、肌をクリアにしながらキュッと毛穴を引き締めてくれます。たるみ防止に常備しておきたいアイテム。
ホメオバウ O2パック 10セット ・1万2100円、スパチュラとカップのセット 330円(ともに税込)
問)Homeo Beau(ホメオバウ)
www.homeobeau.com
肌荒れが気になる最近は、信頼のクリニックコスメにシフト。ベーシックケアはもちろんですが、やはりうるおい弾力肌に導いてくれるレチノール配合コスメが魅力的。高須英津子先生がプロデュースしている「ジュランツ」シリーズの「リファイン リッチクリーム」は、レチノールのほかに肌再生が期待できる3gf(EGF、FGF、IGF)や新型ビタミンC誘導体APPS、セラミドなども贅沢配合。とろけるような感触で、みずみずしくハリのある肌に整えてくれるの。
ジュランツ リファイン リッチクリーム 30g・ 1万1000円(税込)
問)Dr.高須英津子コスメ
https://jullans.jp/
さらに言えば、美顔器の力を借りるのもあり。巷で噂のヤーマンのメディリフトは、皆さんもきっと興味ありますよね~。10分間つけるだけで、電気刺激が顔の下半分の筋肉を動かしてくれるんですって! 最新のタイプはフェイスラインをより広範囲にカバーできるそう。顔なんて鍛えたくてもなかなかできないから、それをサポートしてくれるならありがたいから、ぜひ僕も一度試してみたい~!
ヤーマン メディリフト プラス ゲルセット 3万7180円(税込)
問)ヤーマン
https://www.ya-man-tokyo-japan.com/
マスクで見えない今こそせっせとケアして、ほかの方に差をつけましょ! こっそりしっかり若返るのよ!
では、次回またお会いしましょう★
スポンサーリンク