【実話・男性心理】40代バツイチ男と結婚するために大切なこと(後編)
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離婚して自分仕分けをしてようやく恋愛のステージに復帰する
私は離婚してから次のバツイチステージに進むために
- これからも継続して良いこと
- 自分が改善すべきこと
- 反面教師としていくべきこと
- 忘れて良いこと
の4つに仕分けし振り返ることで、恋愛機能を復活させたバツイチ男として蘇ります。
もちろんこの時は、まだ婚活市場に身を投げる気などさらさらありませんでした。
なぜ婚活市場に参入することにしたのかは、次回書きたいと思います。
バツイチ男性を狙うなら、前の結婚についてヒアリングすべき
どんな異性と付き合ったとしても、その人に影響されたポイントが必ず1つはあると思うのです。
無理にすべてを清算しないほうがいい。
だからこそ、
- これからも継続して良いこと
→次の付き合う相手にも適用する
- 自分が改善すべきこと
→何がいけなくてどうすれば自分が変われるのかを考えてみる
- 反面教師としていくべきこと
→相手の欠点に当たるので一旦は目をつむる
→コトが大きくなる前に自分が手を打つか相手に正直に伝え一緒に改善する
- 忘れて良いこと
→この領域は記憶から消去する
→次の付き合う相手が聞いて嫌がりそうなことがだいたいここに当てはまる
と仕分けすることで、きっとヒトとしての円熟味が増していくんだと信じています。
一度結婚までしたバツイチ男性ならなおさらです。
聞きづらくても、聞いてみること
バツイチ男性から過去の結婚歴を聞くのは怖いかもしれません。
知らない方が良かったと思うこともあるかもしれません。
私の場合子どもも慰謝料もありませんでしたので、身辺整理はシンプルでしたが、こうした話題も聞きづらいものです。
でも男性からしたら、意外と聞かれるのは覚悟しているものです。
「そりゃあ話しづらいけど女性の立場になってみれば、そりゃ何で離婚したの?って思うよね。いずれ誰かと再婚するとしたら、絶対親御さんに聞かれる。その時に答えられなければ親御さんに納得してもらうことはできないですよ」
といった感じですね。少なくとも私はそう思っていました。
同じバツイチ男性でも、過去の結婚を自分なりに振り返っている男性の方が、失敗から学んでいるように見えませんか?そのほうが魅力的に見えませんか?
バツイチ男性をターゲットにするなら、恐れずに早い段階で過去の結婚について聞いてみてください。
そこで相手の愚痴が先にくるのか、自分なりに何がよくなかったと振り返るのか、きっとその方の思考回路や懐の深さが見えてくると思います。
おそらくこれを聞いてキレるバツイチ男性は、離婚した原因を冷静に分析できていないと思います。そういう反応をされたら、早いうちに見切りをつけて次にいきましょう。
【今日の結論】
結婚したい独女の皆さん、離婚を冷静に見つめなおしているバツイチ男性はオススメです。
恐れずアタックして幸せをつかんでください。
>>次の話(12/18 20:30更新)
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