【リアル男性心理】婚活アプリで男が40代女性に好意を持つポイントとは
アラフォー独女必見!40歳を目前にして離婚したバツイチ男が、40歳初婚独女と再婚に至るまでの4年間にどんな思いでどんなことをしてきたのか、そのリアルを振り返ります。
2016年12月に配信され、大きな反響を頂いた連載をリバイバル配信!
*このシリーズの一覧*
アラフォー独身女性のみなさんに婚活アプリを使った経験談をすると、「やってたんだ。あれってどうなの?」と興味津々だということがわかりました。そこで婚活アプリの現状をリサーチしてみたところ、自分が思った以上に登録者が多いことにびっくりしたのが前回。しかしながらどうも「この人ステキそうだな」という人が少なかったのも事実。どうしてだろう?とちょっと考えてみたのですが、その理由はとてもシンプルなものでした。
婚活アプリはプロフィールの印象だけで相手を探すサービス
婚活アプリはマッチング検索からスタートすることになるので、顔写真・身長・体型といった外見情報、年収・学歴・業種といった属性情報をもとにお気に入り男性を探すことになります。
どうしてもプロフィールという名の「スペック」にひきずられた相手探しになってしまいます。
つまり相手の男性もプロフィールという名の「スペック」に引きずられて女性探しをする残酷なサービスです。男性の「お気に入り」枠にはいれなければ出会うチャンスもありません。
マッチング確度を上げるために良い写真を選んでほしい
男性の「お気に入り」枠に入るための最重要ポイントは、結局のところ写真です。
プロフィール写真の良し悪しで9割は決まりといってもいいくらいです。
そういう意味では婚活アプリも結婚相談所も、重要なポイントはあまり変わらないのかもしれません。
にもかかわらず、プロフィール写真を重視せずに携帯のスナップ写真を使っている人の多いこと。
そう、「この人ステキそうだな」という人が少なかったのはプロフィール写真のできばえが原因だったのです。
そこで、写真の選び方について男性からの「こうしてほしい」というお願いです。
(1)メインのプロフィール写真はできればデジカメで撮った写真で。友達に撮ってもらって!
携帯カメラで撮影したスナップ写真をそのまま使う人が多いんです。
携帯カメラはまだデジカメに比べればそのクオリティは劣ります。
考えてみてください。
婚活アプリのプロフィールを履歴書と置き換えて考えてみてください。
履歴書に携帯カメラの写真を使いますか?
↑ どっちがよく見えますか? ↑
上は友達との飲み会中にお店のスタッフに撮ってもらった集合写真をトリミングしたもの。下は今回の連載のために自宅でデジカメ、しかもフルオートモードで妻に撮ってもらったものです。差は歴然だと思うんですよ。
面倒でも、できれば携帯カメラでなくデジカメを使ってください。それだけで差がつきます。
デジカメのない方は、できるだけ太陽光のある昼間に友達にスマホで撮影してもらってください。
プリクラ・デコアプリの使用も同様に、素の顔や表情が判別できず印象が悪いので避けてください。それだけで検索している男性の立場からすると対象外になってしまいます。
また、写真に料理や旅先の風景写真など顔の写っていない写真をやたらとアップする人がいますが、これも男性目線では無意味どころか中途半端に寂しがり屋アピールをするだけになるので避けましょう。
そう、我々はオトナなのですから、オトナなりの魅力を出すことを心がけたいものです。
(2)メイン写真はバストアップで顔全体が写っているものを
顔がよくわからない全身写真や、顔全体を写さずにトリミングした写真をメインに持ってくる人がいます。恥ずかしい気持ちはわかりますが、対象外になる確率が上がることは覚悟してください。
できれば、夜の室内の写真よりも昼間の写真のほうが自然かつきれいに写ります。
そうそう、なぜバストアップにするかというと、ちょっとだけ着ている服が映るというのがポイントなのです。ファッションからかもしだす雰囲気をチラ見せするというのがポイントだと思っています。
写真は真正面から撮るよりも少し斜めから、そして少しだけ上から撮ってもらいましょう。その方がスリムに見えます。顔は正面でもいいですし、斜め向きのままでもいいと思います。斜め向きのほうが容姿の全貌が見えず、でもきちんと撮影されているので印象はいいと思います。
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