
モテている女性は「◯◯を下げまくっている」のが特徴だった!
いつの世でも色恋沙汰は、人の心をざわつかせます。他人は他人とわかっていても、同じ世代の恋愛事情は気になりますよね。
ハッとするような美人ならばいざ知らず、「どうしてこの人が?」というような普通の女性がモテているとしたら…。疑問を通り越して、軽い嫉妬を覚えませんか。
まわりの男性をすべてかっさらっていくモテ女の秘密。それは、誰にでもできるちょっとした意識の切り替えにありました。
自分から間口を狭めてない? 最初からハードルは上げないで
女友達と恋愛トークをするとき、決まって出るのが理想の男性像ではありませんでしたか。優しい人じゃなきゃ。身長は自分より10㎝以上高いのがいい。スポーツはやっていて欲しいけれど、マッチョな筋肉自慢はイヤ…。
おしゃべりのネタとしては、まちがいなく盛り上がる話題です。自分のことは棚に上げて、好き勝手にあれこれ希望をあげつらっているのだから気楽です。それ自体は問題ないのですが、いざ婚活デビューすることになった時に切り替えができないと、苦戦することになるのです。
私たちの上の世代ならいざ知らず、今は男性からグイグイいく時代ではなくなっています。それどころか若い男性の間では、断られ拒否されることを異常に怖がる始末。告白するのではなく、されるように仕向けるにはどうしたらよいか。そんな恋愛テクが求められているくらいです。
ちょっといいなと思う女性がいても、自分を受け入れてくれるという確信がなければアプローチしない。女性の側から来てくれたらラッキーくらいに構えています。ナイーブな気持ちと面倒なプライドが、男性を消極的にしているのです。
そんな時代の空気感に逆行して、相手への希望の条件を前面に打ち出していればどうなるか。実現不可能な要求を出して、相手を遠ざけているかぐや姫と同じです。物語では男たちは果敢にチャレンジしましたが、現実世界では最初から相手にしないでしょう。
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