40代以上の男性から届く“脈なし”に見えても「実は脈あり」なLINEの特徴(後編)
脈なしLINEっぽく見えても実は「脈あり」な40代以上の男性が送るLINEの特徴をお話します。
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2:ノリが悪いが会話が続く
ノリが悪い返信しかこないLINEも、一般的には「脈なしLINE」に分類されます。興味のない相手とのLINEや、早く会話を終わらせたいときなどには、自然とテンションの低い返信を送る男性は確かに多いです。
しかしこちらも、40代以上のLINEとなると必ずしもそうであるとは言い切れない傾向も。若いころと異なり、恋愛そのものへの熱量が下がっていたり「この歳になって、チャラい男だと思われたくない」と大人の男を無理に演じようとする男性だったりすると、そんな背景が、ノリの悪い返信としてあらわれることも少なくないのです。
イマイチ会話の盛り上がりに欠けるように思えても、直接的にLINEを終わらせたいそぶりはなく、淡々とでも会話が続いているならば、脈なしどころか、むしろドクドクとした脈が流れている可能性も高いと言えるでしょう。
一見すると脈なしに思えるLINEでも、そこに、静かだけれど確かな脈が走っているLINEも数多く存在します。ちょっと言い方は雑ですが、40代以上で独身男性として恋愛市場にいる人は、20代や30代の男性たちへの一般論が当てはまらない、良くも悪くも“ツワモノ”揃いなわけですから、LINEの脈判定ですら一筋縄にはいかないことも多いのです。
「こんなLINEが届くなら、脈なし確定だわ」と諦める前に、ぜひもう一度、その人とのやりとりを冷静に見返してみて。
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