モテ服の常識はウソ。巨乳より美尻より、女性のどこが男性を引きつけていた!?(後編)
本日のルール ウエストはアピった者勝ち
そもそもサルサクラブにいるのは、同世代の女性ばかり。
20代のようなボディラインの方はいないので、
安心してウエストをアピって大丈夫。
アピるといってもチャンピオンベルトみたいなのを締めちゃ
ダメですよぉ(笑)。
ウエストがシェイプしてあるなど、ウエスト周りがすっきりしているだけで
OKです。
「誰が何と言おうと、お腹周りを隠したい」という方に最後のひと押し。
さる調査によると「ウエストとヒップの比率が70%であれば、
その女性の体重にかかわらず男性は強い魅力を感じる」とか。
ヒップが90cmの場合、ウエストは63cmであればOK。
これよりちょっとオーバーしている場合は、
下着で黄金比率に近づけちゃえばいいのよ(ニヤリ)。
ウエスト+αのテクで、賢く視線を誘導
まずはウエストを制すべし。
そこから先です。二の腕だの胸元だの脚だのを、
見せたり見せなかったりするのは。
「私はお腹だけでなく、全般的に気になるんです」という方も
いらっしゃるかもしれません。
しかし、ご安心召されよ。
「お肉大好き!多いほうがいいじゃん、食べるのも、見るのも」
というお肉フレンドリーなラテン文化の影響なのか、
サルサクラブではボディにお肉がたっぷりついた女性は
人気銘柄の一つなんです!
ぽっちゃりモテ子さん達の多くが取っている手法が、
「ウエスト見せ」+「胸元強調」。
気になるお腹周りから胸元へと、上手に視線を誘導しているわけ。
この合わせワザで彼女たちは「太っている」から「グラマラス」へと、
華麗なる方向転換を図っているんです。
イメージとしては、ビヨンセになってる時の
渡辺直美さんってとこでしょうか。
全身をダボっとした服で覆い隠していたら、
この必殺ワザは発動できませんよね。
一般的な出会いの場なら、「ウエストすっきり」ルール導入だけで
男性ウケ対策はできたも同然です。
サルサなどの夜遊びシーンなら、ぽっちゃりモテ子さん達にならって
視線誘導ワザを併用してみましょう。
ウエスト+胸元
ウエスト+二の腕
ウエスト+美脚
などをお好みでチョイスしてみてね。
最後に一言よろしいでしょうか?
全部載せのラーメンが辛くなってくる我々世代、
ファッションも同様かと思います。
「胸元も脚も腕も全部見せます!」は正直イタイ。
頑張りすぎずに、どこか1点にポイントを絞って自分の良さを
打ち出すのをおすすめします。
おっと随分アツく語ってしまいました。
本当に男ウケする服にはまだまだ大事なルールがあるので、
次回もぜひご覧くださいね!
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