【12星座ランキング】穏やかそうでも…実はキレやすい星座は?
穏やかで冷静そうに見えるのに、突然キレて怒り出すタイプの人、あなたの周りにいませんか? 周りにとっては些細なことでも、その人にとっては重大なキレポイントがあったり、突然我慢の限界が来るタイプだったり……。
今回はそんな、「キレやすい星座」をランキングしてみたいと思います。
12星座中、もっともキレやすい星座は?
1位・カッと頭に血が上るおひつじ座
おひつじ座は些細なことでキレやすいタイプ。瞬間的にカッとなってしまうため、本人もそれを制御することはできません。自分自身、そんなことが日常的になっているため、自分がキレやすい自覚すらもないかもしれません。電話を切った後やパソコンに向かいながら舌打ちしたりしていませんか?常にゆったりとした気持ちを持つように努力しましょう。深呼吸なども効果的です。
2位・キレるのも落ち着くのも早いいて座
おひつじ座同様、かなりキレやすいいて座ですが、落ち着くのも早いため、キレていることを誰にも気づかれないことも。冷静になるとキレた自分が恥ずかしくなるため、毎回自制しようと思うのですが、なかなかできないのがいて座の特徴です。キレそうになったら好きな人の顔を思い浮かべる、好きな香りをかぐなど、何か一工夫すると回避できるようになるでしょう。
3位・浮き沈みの激しいかに座
感情の浮き沈みが激しいかに座は、沈んでいるときに何か気に障ることをされるとキレてしまいます。怒りは外側より内側に向くことが多いため、体調を崩したり、自分を責めて精神的ダメージを受けるようなことも。ごく親しい友人や家族に怒りが向かってしまうこともありそうです。落ち込んでいるときほど注意するようにしましょう。
4位・自分にも他人にも厳しいおとめ座
おとめ座は自分にも他人にも厳しいため、いつもキレている印象が。特に仕事に関しては厳しく、他人のミスを厳しく叱責します。相手が上司や取引先であっても容赦しない徹底した面も。また、気になり始めるとかなり細かいところまで気になり、指摘する姑根性が出てしまうことも……気をつけたいところです。
5位・パフォーマンスでキレるしし座
かなりキレやすい印象のしし座ですが、しし座がキレるときはだいたいパフォーマンスで本気でキレていることはほとんどありません。周りの注目を集めたり、圧力をかけたいときに大げさにキレるので、基本相手にしないことが重要です。
6位・ガス抜きとは言えキレやすいふたご座
ふたご座はある日突然キレるようなことはありません。腹が立ったらその場で小さくキレてガス抜きするためです。とはいえ、その小さくキレることが多いのが問題です。ガチギレしないためとはいえ、頻度が高すぎると、やはりキレやすいという印象になってしまうのです。
7位・キレるより泣いてしまううお座
うお座はあまりキレることはないのですが、ショックや怒りのあまり泣いてしまうことは多いでしょう。感情的になりやすい印象があります。
8位・キレるのが面倒なてんびん座
めんどくさがりのてんびん座は、相手にキレることすらも面倒がるので、キレることはほとんどないでしょう。キレるより諦めの境地に達することの方が圧倒的に多いのです。
9位・キレる理由がわかりづらいみずがめ座
あまりキレる印象のないみずがめ座ですが、キレる時は徹底的にキレます。ただ、その怒りポイントが独特なのが特徴です。周りの人がえ? と思うような意外な理由でキレることが多いでしょう。
10位・忍耐力のあるおうし座
忍耐力の塊のようなおうし座はめったなことではキレません。もしおうし座がキレたとすれば、それはもう行きつくところまで行った結果であり、修復は不可能でしょう。
11位・めったにキレないさそり座
さそり座は他人の行動に興味がなく、期待もしていないためキレることはほとんどないでしょう。注意したり苦言を呈することもほとんどありません。
12位・耐えて耐えて耐えまくるやぎ座
やぎ座はどんな理不尽な目にあったとしても耐えて耐えて耐えまくります。耐えられなくなってもキレることなく、冷静に状況を説明するように努めるでしょう。
まとめ
感情はなかなか制御できるものではありませんが、できれば突然キレて周りを困惑させてしまう前に、少しずつ吐き出して対処できるといいですよね。
12星座中、もっとも「自意識過剰すぎ!」と思われてしまうのは?
自分が人からどう思われているのか……人づき合いをする中で気になってしまうこと、ありますよね。ただ、その意識が過剰すぎると周囲からは「あの人、ちょっと自意識過剰じゃない?」と敬遠されてしまう原因にもなってしまいます。次は「自意識過剰すぎ!」と思われやすい星座をランキングしてみたいと思います。
1位・被害妄想におちいりやすいおとめ座
おとめ座が気配り上手で気が利くのは、その自意識ゆえなのです。常に周りの人にどう思われているか、嫌われていないか気になってしまいます。一度「嫌われたかも」と思い込むとどんどん被害妄想が拡大して、悲劇のヒロインさながら「もう消えてしまいたい」と落ち込んでしまうこともあるでしょう。自分が思うほど相手はあなたの行動を気にしていないものです。もっとゆったりした気持ちを持ちましょう。
2位・注目を浴びていると思いこむしし座
スター気質のしし座は、常に自分が注目の的であることを自覚しています。実際、存在感があり目立つタイプなので、常に人々の中心にいるわけですが、あなたに興味がない人も一定数存在します。そういう相手にも自分が人気者のつもりで接していると「自意識過剰すぎ!」と思われてしまうでしょう。
3位・周囲からの評価が気になってしまうやぎ座
やぎ座は自分が今いる場所で一番でなければ……!と野心を燃やしてしまうタイプです。そのため、周囲が自分を評価してくれているかどうかがとにかく気になってしまいます。周囲が誰も競争心を抱いていない場所では特に「自意識過剰な人」と思われてしまうのです。
4位・調和を重んじすぎるおひつじ座
周りとの調和を大事に人づきあいをするおひつじ座は、自分が浮いていないか常に気になってしまうのです。普段はそれほどでもないのですが、一度「ひょっとしたら浮いてる?」と意識してしまうと、そのことばかり気になってしまい、自意識過剰と評価されてしまうことも。
5位・ちょっとしたことに敏感なてんびん座
普段はそうでもないのですが、相手にちょっとした変化があると「もしかしたら自分の言動が原因?」と気になってしまうてんびん座。変化にとても敏感なため、誰も気づかないような部分に気がついてしまうのです。
6位・時々疑心暗鬼になるかに座
普段は自意識過剰な面はまったくないかに座なのですが、相手の何気ない一言が気になり始めると途端に疑心暗鬼になってしまいます。自分以外の人が集まってしゃべっていると、悪口を言われているように感じることもあるでしょう。
7位・周りのことはあまり気にしないうお座
うお座は常に自分のことにいっぱいいっぱいのため、周りのことはあまり気になりません。自意識過剰と思われることもほとんどないでしょう。
8位・適度な自意識を持つみずがめ座
社交的なみずがめ座は、自意識も適度でバランスがいいのです。過剰でもなく、無さすぎでもなく、人付き合いをする上で苦労することは少ないはずです。
9位・自分は自分、と割り切れるおうし座
おうし座は自分は自分、他人は他人とはっきり割り切れるタイプ。自意識過剰な面は一切ありません。
10位・自分のことより周囲が気になるふたご座
ふたご座は自分がどうというより、他人を詮索することの方に興味があります。人にどう思われてもまったく気にしないでしょう。
11位・特定の人にしか興味がないさそり座
さそり座は他人に興味がなく、どうでもいい人にはどう思われてもいいのです。ただし、自分が好きな人に対してはかなり自意識過剰になるでしょう。
12位・常に自分が楽しむことに夢中ないて座
いて座は自分自身が楽しむことが何よりも大切。人からどう思われていようがまったく気になりません。常に自分の思うままに行動するでしょう。
まとめ
自意識過剰にも色々あって、ナルシストゆえの自意識もあれば、気を遣いすぎるゆえの自意識もあります。いずれにしてもやはり行き過ぎると周囲からドン引きされてしまいますから、注意が必要ですね。
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