
やめて、その色オバ見えします!40代がやってはいけないヘアカラー(後編)
季節が変わると何となくイメチェン欲が高まる今日この頃。かといって、洋服のイメチェンはけっこうハードルが高い。その点、髪型や髪色は気軽にイメチェンをしやすいパーツとも言えますよね。……だからこそ、失敗も多くなりやすい!そこで今回は、40代が見落としがち・やってはいけないヘアカラーをご紹介します。
<<前ページ
お手入れできない人はNG!派手すぎる色のインナーカラー
お次はトレンドのヘアカラーを取り入れた場合の注意点。
髪の毛の内側のみ色を変化させるインナーカラーは、20代〜50代前後までの幅広い世代の女性に人気のスタイルです。30代以降の大人世代メインカラーを暗髪に、インナーカラーに挑戦的な色を入れる方が多いですね。ただし、これも普段の服装やメイクにマッチするかどうかでインナーカラーの色の派手さを調節したほうが良いかなと思います。メイクもナチュラル、服装もシンプル。だけどインナーカラーはド派手といったバランスは逆にけばけばしい印象を与えます。また、このような個性の強い髪色はもちろんケアが大事。毛先がパサパサだと清潔感がなくなってオシャレさというよりはマイルドヤンキー色が強くなるので気をつけて。
ヘアケア状態で色を決める
今回はNGとされる髪色をご紹介しましたが、何よりも大事なのはヘアケア。髪の毛の状態が美しくて服装の雰囲気にマッチしていれば、極論ですがしてはいけないヘアカラーはありません。派手な色、明るい色は抜けやすくかつパサつきやすいので、そうなる前にお手入れをしましょう。
サロンに行く頻度が限られている場合は、できれば色が抜けにくい暗髪がおすすめ。ご自身の現在の髪の状態やヘアケアにかけられる時間とお金の兼ね合いを見極めて髪色を決めてみると良さそうですね。
続きを読む
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「髪が傷む」「すぐ色落ちする」「染まりムラがある」セルフの白髪染め悩みを解消する次世代のカラー剤。「美容パック」でおなじみのクレイを使った白髪染めとは!?【白髪ケアのプロ×研究員対談】
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.9/@和乃食 ここから【オリーブオイル、サラダ油、菜種油】
- 「急に老けた!?」と悩む40代、50代必見! 編集部員がリアルに実践「毎日キレイを保つ」お手入れ法
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】