関わると時間のムダ!「自分のことしか考えていない男」の前兆って?(前編)
「自分のことしか考えていない男」に関わってしまうと、女性の幸せは遠のきます。
しかし巷には、深い仲になるまでの間はエセの“優しさ”を演じつつ、結婚した女性には思いやりを示さない厄介なタイプの男も。
この手の男に引っかかってしまうと、大事な人生でムダな時間を費やすハメにも陥りやすいので、早い段階でサヨナラしておくに越したことはありません。
そこで今回は、一見すると“いい人”そうなフリをしていても、根底では自分のことしか考えていない男に潜む前兆をお話します。
1:“友達”を「自分にとってどんなメリットがあるか」で選ぶ
自分のことしか考えていない男は、文字通り“自分軸”でしか物事を捉えないので、一般的な人たちが対等な関係で築く“友人関係”に関しても、つるむ相手を選ぶ基準が「自分に何をしてくれる相手なのか」だけに偏りがちです。
友人の年齢には関係なく「アイツは、俺にとって●●だ」の“●●”の部分が、その男にとって「気持ちいい」「心地いい」と感じる要素を与えてくれる人物だけを近くに置きたがります。
例えば、いつも食事をご馳走してくれる先輩は「あの人は、俺のことを可愛がってくれる先輩だから(自分を肯定してくれて、さらにお金という形で示してくれるから)」、いつも自分が食事をご馳走している後輩は「アイツは、俺を尊敬してくれているから(虚栄心をくすぐる言葉をたくさん言ってくれる気分のいい奴だから)」などの理由によって、選別するというわけです。
そんな“よこしまな本心”をストレートに口にする男は少ないのですが、彼がどんなタイプの友達とどんな付き合いを好むのかを冷静にチェックしてみると、一般的な“友人関係”とズレた関係性を見破れるケースも多々あります。
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