「本命じゃない男性」にばかり激モテする独身女性、その理由は…?【婚活箸休め話】
日々婚活に邁進すると、はじめましての連続や気の抜けない食事の席ばかりで疲れを感じてしまうこともありますね。
そんな婚活女子の皆さんに贈る、クスッと笑える婚活箸休め話。
同じく婚活をしている同志女性から提供されたプチ体験談で、少し息抜きしていきませんか?
今回ご紹介するのは、看護師のタマ子さん(仮・42歳)のエピソード。
特定の層にばかりモテるってこと……ありませんか?
タマ子さんが参加したのは、参加者が40歳以上と年齢が限定された婚活パーティ。
参加者の中に、「おじいちゃん」にしか見えない男性がひとり紛れ込んでいたのです!
親の代理婚活というケースもありますので、タマ子さんも最初は息子さんの代理か誰かの付き添いだと思ったのですが……。
そのおじいちゃん、まさかのパーティ参加者だったのです!
今回に限らずおじいちゃんにモテまくるタマ子さん
参加者だったおじいちゃんから、連絡先の交換を求められたタマ子さん。
結局、その日に連絡先の交換をしたのは、そのおじいちゃんだけでした。
実はタマ子さん、これまでも妙におじいちゃんに好かれる人生を送ってきました。
看護師のタマ子さんの職場は病院なのですが、看護師とほぼ喋らない、ちょっと難しいおじいちゃんも、タマ子さんにだけは心を開いてくれました。
タマ子さん自身も、同世代よりおじいちゃんのほうが話しやすいと感じてはいるものの……結婚相手は近い世代で探したいとのこと。
そういえば、妙に犬猫に好かれる人と嫌われる人、どの子どもにもなつかれる人、同性がこぞって友だちになりたがる人など、特定の層にモテる人っていましたよね。
タマ子さんも、おじいちゃんを惹きつける何かを持っているタイプだったのでしょう。
もし皆さんが、妙に特定の層を惹きつけるタイプだったとしたら、いっそ仕事や友だち作りに役立ててみるのもいいかもしれません。
タマ子さんが、おじいちゃんが心を開く看護師さんということは、心優しくてお話の聞き上手であることに違いありません。
そんなタマ子さんに、良いご縁があることを祈らずにはいられませんね!
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