いくつやらかしてた?「7つのNG美容習慣」で秋の40代オバ肌が加速する!(前編)
秋を迎え「お肌の調子が安定しない」というお声も、チラホラ聞こえてきています。
夏の間に紫外線を浴びまくったことも影響してか、秋の初めにはどうしてもお肌の調子がイマイチに感じやすいですよね。
「アラフォーを超えたくらいから、どうも秋にお肌が老ける」とガッカリしている40代女性のみなさま、いかがお過ごしでしょうか。時短美容家の並木まきです。
夏が終わるとお肌が劣化したように感じるのには、美容習慣も関係している可能性があります。
今回は、肌が秋に老ける40代女性にありがちな“7つのNG美容習慣”をお話していきます。
NG1:ゴシゴシ洗顔している
「秋の初めはお肌がゴワつく」を理由にいつもよりもゴシゴシと洗顔してしまうと、摩擦による刺激が強すぎて、さらなる悪化を招くことがあります。
「時短美容」を心がけても、一度の洗顔で全てを済ませるのは難しいもの。角質オフは洗顔ではなく、スペシャルケアで補っていきましょう。
NG2:熱いお湯で洗顔している
洗顔は、人肌程度のぬるま湯で行うのが、肌への刺激を減らすコツです。
「お肌の血行を良くしたいから」「シャッキリしたいから」などの理由で熱いお湯で洗顔してしまうと、油分が不足して乾燥肌を招く原因にもなりやすいと言われます。
40代になると皮脂の分泌量が減って、より乾燥しやすくなっている人も少なくありません。
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