
40代にふさわしいアイラインの引き方とは?3つのNG例と対策方法(後編)
×NG3:しっかり囲んだ下まぶたライン×
年齢とともに顔が“ぼやけた”印象になったと感じている女性ほど、下まぶたのラインは目の印象をアゲてくれる救世主になりますよね。
囲めば囲むほど目元が際立ち、若々しい印象になるのは確かです。
しかし、舞台メイクのごとくしっかり囲みすぎた下まぶたのラインは、パッと見で目元に視線が向きやすくなることから、加齢に伴った目のくぼみや“たるみ”を目立たせてしまうことが。
結果として、若見せするつもりが、エイジングを加速させて見えやすいのです。
下まぶたにラインを入れるときには、全体を囲まずに、目尻や中央など部分的にとどめたほうが、パッと見の印象で若見え効果を狙いやすくなります。
アイラインは、描くだけで目元にインパクトを加えてくれるから、時短美容にも便利な存在です。
しかし、年齢に応じたメイクを心がけないと、一気におばさんくささを加速させるパーツにも!
「若見えを狙っているのに老け見え!」なんて印象を招かないよう、40代の目元には爽やかなインパクトを心がけてみてください。
<<前編:まずは1つ目。華やでついやりたくなる「この」アイライン、実はNGです!(この記事は2017年10月に最初に配信されました)
1 2
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 白髪染め迷子だったアラフィフ編集部員が体験。パサつく、色が抜ける・・・ホームカラーのイメージを覆す“クレイパック着想”の白髪染め 驚きの染まりとツヤのワケとは
- 「お値段にも納得いく手応えです」あのシーズ・ラボのサロンケアが「本当に自宅でできてしまう」1台13役の最新鋭※マルチ美顔器の「ほんとにすごいところ」とは
- 「急に老けた!?」と悩む40代、50代必見! 編集部員がリアルに実践「毎日キレイを保つ」お手入れ法
- 白髪に悩む40-50代女性が「泡クリーム」タイプの白髪染めをセルフでお試し!「もっとはやく使えばよかった」後悔の理由とは?
- 美味しさの決め手は植物油!~油の達人に聞く植物油の魅力 vol.8/@サンジャン・ピエドポー【オリーブオイル、キャノーラ油】