40代にふさわしいアイラインの引き方とは?3つのNG例と対策方法(後編)
×NG3:しっかり囲んだ下まぶたライン×
年齢とともに顔が“ぼやけた”印象になったと感じている女性ほど、下まぶたのラインは目の印象をアゲてくれる救世主になりますよね。
囲めば囲むほど目元が際立ち、若々しい印象になるのは確かです。
しかし、舞台メイクのごとくしっかり囲みすぎた下まぶたのラインは、パッと見で目元に視線が向きやすくなることから、加齢に伴った目のくぼみや“たるみ”を目立たせてしまうことが。
結果として、若見せするつもりが、エイジングを加速させて見えやすいのです。
下まぶたにラインを入れるときには、全体を囲まずに、目尻や中央など部分的にとどめたほうが、パッと見の印象で若見え効果を狙いやすくなります。
アイラインは、描くだけで目元にインパクトを加えてくれるから、時短美容にも便利な存在です。
しかし、年齢に応じたメイクを心がけないと、一気におばさんくささを加速させるパーツにも!
「若見えを狙っているのに老け見え!」なんて印象を招かないよう、40代の目元には爽やかなインパクトを心がけてみてください。
<<前編:まずは1つ目。華やでついやりたくなる「この」アイライン、実はNGです!(この記事は2017年10月に最初に配信されました)
1 2
スポンサーリンク