全てが台無し…40代女性が着ていて「残念」だった服って?【男の本音】
男性たちが40代女性に「もったいない!」と感じたという装いに迫ります。後編です。
<<前編:「枯れ葉かな?」 秋に気をつけたいコーデはズバリこれ
常にパーティー仕様
「“もともとパリピだった”と、自分で触れ回っている47歳の知り合いの女性。飲み会や食事会で顔を合わせる仲なのですが、なぜか常にパーティー仕様のファッションに身を包んでいるのが、ちょっと痛い…!
美人系の人だし、普通に流行のファッションをしたほうが清潔感も出そうなのに、いつもギラギラのスパンコールがついたワンピースとか、フリフリのフリルがついたドレスみたいなトップスとか、いわゆる結婚式か?二次会か?って感じの服装が多いんですよ。
本人としては、それだけ気合いを入れて臨んでいるってことなんですかね?なんとも言えない“勝負感”のせいで、かえって好感度を下げている感じがあるし、モテも逃しているのは間違いない!」(43歳男性/マスコミ)
周囲と並ぶとチープ感が際立つファストファッション
「ファストファッションは嫌いじゃないですけど、選び方って大事だよなって思います。遊び友達の40代女性は、昔から服装にはお金をかけないタイプ。だけど40代も後半になってきた今でも20代や30代が着るようなファストファッションを好んで着ているものだから、見るからにチープな感じがして、すごく残念ですね。
若い頃なら“おしゃれ”って思われる服でも、年齢にそぐわないだけで安っぽさが際立つと思うんですよ。この前はペラペラの素材のワンピースを着ていて、デザインは素敵だったけど、周囲の女性たちと並んで写真を撮る場面では、ひとりだけ安っぽさが目立っていましたね。
いいものを着なくてはダメってことではないけれど、素材とかデザインとか質感とか、やっぱり年齢にふさわしいものを選ばないと周りとのコントラストもあって、すごくもったいない印象になりますね」(48歳男性/サービス)
似合う服には個人差があるけれど、強烈なインパクトを伴う“残念ファッション”は、共通して避けておくに越したことはないのかも? 40代は若い頃に似合った色も似合わなくなりやすい年代だけに、鏡や写真を見ながら、“自分に似合う装い”を常にアップデートしておくほうが安心なのかもしれませんね。
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