美人かどうかは気にしない!マッチングアプリで好感度が高い40代女性の写真には特徴があった
3:過度な若作りをしていない(加工はOK!)
「今って加工している写真を載せるのは当たり前の時代だから、それ自体はなんとも思わないんですけど、40代なのに過度な若作りをしている写真には、やっぱり引いてしまう。こちらは同世代で相手を探しているので、そもそも若作りなんて必要ないし、加工するにしても少し美肌くらいでいいんじゃないかな。僕はそういう“マナー程度の加工”しかしていない人を選ぶようにしています」(44歳男性/マスコミ)
「加工している写真は嫌いじゃないですけど、若作りをしている女性は苦手ですね。これ、アプリに限らずリアルな出会いでも言える話だと思うんだけど、あまりにも若作り方向に着飾っている女性は、見ていて痛々しいし、隣で歩いてもらうのも考えてしまう…。年齢相応に身綺麗にしているくらいが、一番好感を抱きますね」(47歳男性/自営業)
そもそも40代女性を恋愛対象として求めている時点で、“過剰な若さ”を求めていない男性も多いもの。ターゲットとしたい世代が同世代以上なのであれば、若作りを感じさせない写真のほうが好感をもたれそうです。
マッチングアプリの第一印象は、写真が勝負。出会いを求めている男性の多くも、身の丈を超えた理想の女性を探しているわけではなく、アプリに載っている少ない情報の中から自分との相性や価値観を探っているのが現実かもしれません。「40代女性と恋愛や結婚をしたい」と考えている男性はたくさんいるだけに、好感度が下がる写真で、うっかりチャンスを逃さないようにしたいものですね。
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