40代がやりがち!要注意の【老け見えヘアスタイル】(前編)

年齢を重ねるごとに大事だと感じるのが『髪の毛』。20代の頃は流行に合わせて、気ままに髪色を変えたり、パーマをかけたりしたものですが、30代に差しかかる頃には素のままの髪をいたわってあげたいと思うようになりますよね。だって、ツヤがないパサパサ髪は見た目年齢に思い切り影響してしまいますから……。

 

そこで今回は、40代女性が知らず知らずにやってしまっている。気をつけたい老け見えヘアスタイルをご紹介いたします。

 

ショートからの伸ばしっぱなしミディアムヘア

 

40代前後になると、お手入れのことも考えてロングヘアをバッサリ切る方も多いですよね。私自身も、早々にロングヘアを堪能し今ではもっぱらショートボブ一択です。それ自体は良いのですが、ショートヘアだからといって安心してはキケン……!

 

というのも、ショートヘアは後頭部に膨らみを持たせるシルエットを作るため、そのまま伸ばしていると重心が下がり、耳下から襟足にかけてモサくなってしまうのです。毎日見ているとあまり気づかないのですが横から見たときのシルエット、後ろから見たときのシルエットから生活感溢れる老け見え感に繋がりやすいので注意しましょう。

 

髪が伸びる早さには個人差がありますが、ヘアスタイリスト曰く1ヶ月半~2ヶ月ほどの感覚で整えていくことが理想的とのこと。

次ページ▶▶まとめるときも、こんな風にやってませんか? 老け見え一直線のヘアアレンジとは

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