土用にウナギを食べるなら、〇〇するだけで欲しいものが手に入る！【引き寄せ開運】

2017.07.27 FORTUNE

【実は土用うしの日は、願いがかなう不思議な日　週末吉方位７月29日～30日分】

スーパーやコンビニで、ウナギが絶賛販売されています！　そう、「土用の丑（うし）の日、ウナギを食べようキャンペーン」ですね。じつはウナギを食べる時、ちょっとしたあることをすると、開運・引き寄せ運がアップします。それは何でしょう？　週末・吉方位の情報とあわせておおくりします！

まずは夏バテを防ぐ栄養が得られるのが◎

暑いさかりにウナギを食べて夏バテを防ごうという習慣は、江戸時代から続いているそう。もともとは「ウ」のつく食べ物なら何でもよかったようですが、夏の不景気を乗り切りたかったウナギ屋が上手に宣伝活動したことが功を奏し、ウナギを食べることが定着したと言われています。

季節が移り変わる土用は願い事をするのに最適

そもそも土用とは、季節がうつりかわる２週間ほどの時期のことで、丑（うし）は12支の１つでつまり丑の日は12日に1度めぐってきます。

九星気学では土用の間は土に触ってはいけないといった色々な注意があるのですが、おすすめていることもあります。それは、「本当に望むことを強く願ってみる」ということです。

８月６日は願いをかなえる強運日！

土というのは❝つもり貯まる性質❞を持っていて、水分や木の葉、奥底にはマグマ（火）など、あらゆるものを含んでいます。そして土用は、このつもり貯まる力が強まる時期で、これは望むものを引き寄せる力が強まる時期でもあります。土用期間のなかでも、丑（うし）の日はこの土の性質が強まる日です。

今年の夏は、土用の丑の日が2回あり、１回目は７月25日で、もうすぎてしまいましたが、2回目が８月６日にやってきます。

ウナギを食べる際、手を合わせて「私は〇〇が欲しい」「私は〇〇になりたい」などと念じ、いただきますを言ってから食べて。

あなたが本当に望んでいることとは？

本当は土用期間中、いつ願ってもいいのです。週末に近所の吉方位に出かけ、喫茶店などでお茶をしながら、じぶんが欲しい物、どうなりたいのか、ゆっくり考えてみるのもいいでしょう。この期間は体調を整えることが大切なので、のんびりリラックスしながら！

■そもそも、吉方位って何？■
「吉方位取り」という言葉をご存知ですか？　吉方とは吉のエネルギーのことで、その吉のエネルギーがめぐる方位が吉方位です。 
あなたが生まれた時、あなたの中に宿った宿命の星に、輝きを与えてくれる吉のエネルギーを受け取りに行くことが吉方位取りです。 
「取りに行く」といっても、自宅から750ｍ以上離れた場所（歩いて10～15分がめやす）に出かければＯＫ！　 
そして、コンビニや自販機、カフェの飲み物を口にしながら、10分以上を過ごしましょう。これだけです。 
もちろん、距離や時間をのばせば効果はアップしますが、無理はしなくても大丈夫。
気軽に試しても、ちゃーんとラッキーな出来事が増えはじめますよ！ 
生まれ年と正確な生まれ月の星を調べたいなら、ここが便利→　http://hapi-ena.com/
方位はこの地図を利用するとパッとわかります！→　http://map.hapi-ena.com/map.php

住所を入力すると、こんなふうに自宅を中心に８つの方位の境界線があらわれます。これを見ながらお出かけ先を決めましょう！