脱・老け見え‼【オバさん一つ結び】の特徴と改善テクニック(前編)
いつの時代でも変わることなく存在する王道のヘアスタイル、ポニーテール。結ぶ高さやボリュームによって見た目の印象が大きく変化しますよね。さて、そんなポニーテールですが少し間違えると老け見えの可能性も……!今回は、老け見えしちゃう1つ結びの特徴と改善テクニックをご紹介します。
ふんわり感のないストレート過ぎポニー
ヘアセットのハウツーテクニックは世にたくさんありますが、いずれも前提としてスタイリング剤やコテを使うなどしてアレンジ前に仕込みを加えていることが多いです。なので、何も仕込んでいない素の髪の状態でアレンジをするのは失敗のもと。
ポニーテールもただ、ブラッシングをして結べばOK!……というわけではありません。とくに気をつけたいのは直毛でボリュームが多いタイプの髪質の方がやりがちな抜け感のないポニーテール。せっかくのストレートヘアなのにオシャレさが出ずに老けた印象を与えかねませんので気をつけましょう。
改善テクニックとしては結ぶ前にコテでウェーブを作る、もしくは軽いテクスチャーのスタイリング材をつけて束感を出してから結ぶというテクニックをプラスすると良いですよ!
次のページ▶▶おしゃれの工夫が逆効果に…こんなポニーには要注意
続きを読む
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 「ゲホゲホ、ゼーゼーが止まらない!」49歳で大人喘息を発症。吸入ステロイド薬で抑え込んでみたものの…【100人の更年期】
- 「その肥満、病気かも? つまり治療できるかも!」更年期世代が知っておきたい「肥満症」のリスクと「受診すべき」タイミング【医師に聞く】
- もし10代20代の子どもが「月経不順」で困っていたら。親ができる「意外な助言」とは【40代50代が向き合う更年期】
- 「閉経する年齢は遺伝しますか?」閉経年齢そのものの予測は難しくても、血液検査で「卵巣の状態」は判定できる!【40代50代が向き合う更年期】
- 肌年齢マイナス14歳美容のプロが選ぶ。巻き戻し美容を叶える2025年マイベストスキンケアコスメ<化粧水以降編>










