男性がデートで「ああっ、オバサンだ!」と幻滅してしまう40代女性の振る舞いとは(前編)
いい雰囲気になった男性から「この人は、おばさんだなぁ」と思われる展開は、避けたいもの。
まだ深い絆を築けていない段階のデートでは、お互いが相手を探っているのも恋愛ではよくあること。
ですので、ちょっとした言動のせいで、男性からの幻滅を招くこともあります。
「40代にはなっているけれど、さすがに“おばさん”とは思われたくない!」がポリシーのみなさま、最近の恋愛模様はいかがでしょうか。並木まきです。
今回は、男性が「おばさんだ!」と感じるデートでの3大NGな振る舞いをお伝えしていきます。
1:姪っ子や甥っ子を溺愛している話題が多い
すでに文字通り“叔母さん”や“伯母さん”になっている女性の中には、姪っ子や甥っ子を目の中に入れても痛くないほど溺愛している人もいらっしゃいます。
甥っ子や姪っ子が愛おしい存在であるのは、間違いないですしね。
そんな「可愛くて仕方ない!」というホンネが、デート中にもついポロリ。
姪っ子や甥っ子が「いかに可愛いか」に熱弁をふるったり、スマホからいそいそと最新の写真や動画を披露したりと、溺愛っぷりを惜しげなく披露する姿を「おばさんくさいな……」と感じる男性は結構多いのです。
さらに、深読みしたがる男性だと「子ども欲しいアピールか!?」の誤解も招きやすいので、まだお互いの絆が生まれていない段階でのデートでは、この手の話題は避けたほうが賢明なことも。
次ページ▶▶ついついやってるけど、これぞ「ザ・おばさん」
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