【うつわクイズ】よく聞くけど違いは何?「アンティーク」と「ブロカント」の違いって?

2023.05.25 QUIZ

毎日使う「うつわ」のこと、どのくらい知っていますか? どう選ぶのか、どのような種類があるのか、意外と知らないことも多いのではないでしょうか。注目の検定「うつわ検定®」(一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会/通称TWSA)から、うつわについての知識をクイズ形式でお届けします。

 

「アンティーク」と「ブロカント」って、どう違うの?

 

①古いモノがアンティーク、新しいものがブロカント

②歴史あるものと認定されたものがアンティーク、認定されていないものがブロカント

③100年以上前に作られたものがアンティーク、100年経過していないものがブロカント

パリの蚤の市の様子。

海外のうつわを表現するときに聞かれるこの2つの言葉。①~③のどれが正しいでしょうか?

正解は…

③100年以上前に作られたものがアンティーク、100年経過していないものがブロカント
でした!

パリの蚤の市の様子。

この意味は「100年以上前に作られたもの」を指します。コレクションしている人も多い、アンティーク食器。長い年月をかけて時を刻んできたうつわを、大切に、人から人へ受け継いでいく習慣が根付いている文化が、このアンティーク食器というカテゴリーを作り出しました。

 

「うつわ検定®」ではもっと問題が楽しめる!

一般社団法人テーブルウェアスタイリストが主宰する注目の新検定。食やうつわに関心のある方ならだれでも受講ができ、公式テキストから出題。検定合格者には「うつわホームユースマイスター」認定カードが発行される。https://www.utsuwakentei.com/

公式テキスト「うつわ検定®公式テキスト 今の時代のうつわ選び」
(一般社団法人テーブルウェアスタイリスト連合会/通称TWSA)/10%税込・主婦の友社

 

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海外・国内、それぞれの魅力があるうつわ

写真は沖縄「やちむん」の窯元の様子。

「うつわ検定®」公式テキストでは、著者であるTWSA代表・二本柳志津香さんが各地へ訪れた「うつわ旅」の様子も紹介されています。日本のうつわ、海外のうつわ、それぞれの魅力もテキスト内で美しいビジュアルとともに学べます。

 

うつわに関心がある方、ぜひ注目の「うつわ検定®」にチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

 

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