工藤静香、「あの手料理」でわかるキムタクとの意外な距離感(後編)
芸能記事リバイバル企画! あのとき、あの人はいったい…?そして今は…。後編です。
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キムタクに垣間見える老いの気配と、意外な繊細さ
なぜ私はこんなおシズの料理に惹かれるのかと思っていたところ、おシズの夫、木村拓哉が「突然ですが占ってもいいですか?」(フジテレビ系)に出演していました。まもなくキムタク主演のドラマが公開されますから、番宣というやつでしょう。
久しぶりにキムタクを見たのですが、やっぱり男の人も老けるなというのが正直な感想です。目の下もたるんとなっていましたし。
もっとも、これは、私がキムタクの美男(見た目)としての全盛期を知っているからそう思うのであって、ファンにとってはキャラや演技力も含めて「いい感じに円熟した」ように見えるのかもしれませんが。しかし、「年を取ることが許さない」職業というのは、男女を問わずなかなか厳しいだろうなと思います。
さらに、テレビ画面には「木村拓哉48歳」と出ていて、それにも私は驚いたのでした。
そうか、もうそんな年なのか。キムタクと言えば、ドラマにひっぱりだこで、それ故に有吉弘行に「月9バカ」とあだ名をつけられたことがあります。若いころからずーっとドラマの第一線にいるのです。
キムタクにかかるプレッシャーの大きさ
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