
ゲッターズ飯田「引っ越すときに確認すべきたった一つの大切なこと」とは?運気を上げる心構えの基本は
こんにちは、青木さやかさん大好きクラブのオトナサローネ井一です。このたび青木さんが5冊目の著書『50歳。はじまりの音しか聞こえない 青木さやかの反省道』(1,600円+税/世界文化社)を上梓なさいました。
じつは青木さんは新刊発売のたび、長年の盟友・ゲッターズ飯田さんと一緒に「出版記念イベント2人会」を開催しています。
今回も約500席のチケットは毎回即日完売。人気のライブ、どんな内容なの……?と思う皆様に、特別にそのダイジェストをお伝えします!
前編『青木さやか新刊記念ライブ、ゲッターズ飯田が「包み隠さず書きすぎるのもどうかと思います」と苦言を呈した内容は』に続く後編です。
ここで占いライブスタート!「23年下半期から2025年までの全体の運気」は
飯田さんもシリーズ1000万部達成の『
』を9月に発刊したばかり。青木さんが「下半期の運気の上げ方も聞きたいです」とリクエストして、まずは全体的な運気から。
「2023年から24年は誰にとっても大事な時期に入ります。2023年がすごく大事な年で、9・10・11・12月に勉強や習い事、何でもいいのでできることを始めておいてください。24年から25年にかけて本格的に始めてもらいたいので、筋トレしよう、簿記の資格を取ろうかな、英会話を始めようかなと考えておいて」
実は飯田さんもシナリオの学校に通い始め、2年かけて勉強する渦中だそう。占いの文章は書き慣れてきたので、次のステップへ進もうと思っているそうです。
「来年、辰年の2025年で流れがすごく変わってくるので、陰での努力、見えないところで何をするかが大事です。できれば時代的に新しいことを学んでおいてください。もうちょっと先にこういうことがあるんじゃないかな?ということを学んでおくと、2025年に新しいものが出てきてルールが変わったときにうまく乗れます。コロナ禍は時計の時代で、全員マスク着用など横並びでしたが、これからは個人の能力が高い人がぐっと伸びる時代。料理がいちばんうまいなど、何でもいいから、身内の中でいちばんになっておいてください。23年のウサギ年で飛び跳ねて、24年巳年で実になります」
もうひとつ大事なのが、自分と意見の合わない人の意見を聞くことだと飯田さん。
「運気を上げたいと思うなら、厳しいこと、反対意見を言う人の話を聞いてください。今年は運気がいいはずなのにそうでもない人は、なんでかなというのを学ぶためにも大切な情報です。違う人の意見を聞いて、全部は取り入れなくてもいいから、そういう考え方もあるのか、そういうこともできるのかとまずは受け入れてみてください。新たな人ともつながるので世界が広がります。敢えて話してみることを、敢えてやってみるといいと思います」
次ページ▶ゲッターズ飯田さん「占いライブ」とは?
スポンサーリンク
【注目の記事】
- 運動嫌いだった56才、ゆがみを整えたら「ネガティブな性格」を卒業できた。「離婚から立ち直り、推し活も始めました」【鬼軍曹ゆか様ダイエット】
- 48歳独身女性、立ち上がろうとした瞬間「あれ??」。このめまい、もしかして「更年期」なのかな?【マンガ100人の更年期R】
- 「まさか、私が乳がんに?」53歳でがん告知。抗がん剤で動けないつらい日々に、私を支えてくれたものとは
- 【ユニクロ】サマーニット×タックワイドパンツ。今夏のオフィスコーデに選びたい色とは【40代の毎日コーデ】
- 【熱中症搬送数激増中】実は6月下旬からの「高湿度」が最も危険!「さぼると熱中症リスク激増」の意外すぎる習慣とは?
- 「私の老化度、本当に54歳ぶんなのかな?」更年期以降は全員が気にしたい「自分の生物学的年齢」を計ってみたら衝撃的すぎる結果に
- 「体温が1℃下がると太りやすくなる」問題が、更年期世代の女性にとって特に深刻なのはなぜか?「お風呂に入る前たった1分でできるヤセ習慣」とは?【石原新菜先生が解説】
- 超激務ヘアメイク藤原美智子さんが「42歳で思い切って変えたこと」その顛末は?「顔も体も片側だけ引き攣った状態になるまで」働いて
- 43歳、新しい職場で心が折れた。でも、25年ぶりにピアノを弾いたら胸が熱くなって──そこから私の転機が始まった
- 更年期後に「消える症状」と「そのまま残る症状」って?7万人のデータが教えてくれる「更年期の真実と、これからの人生」
- 「猫背・巻き肩の54歳がびっくり」着るだけで理想的なS字姿勢が身につく話題のインナーウエアをご存じかしら
- 更年期、どうやって乗り越える?運動、食事、サプリ、そして注目成分「ゲニステイン」まで、更年期の専門医が教えます
- 今の生活が「しんどい」なら「命の前借り」をしている証拠。知らずに「疲れを溜めてしまう」生活習慣とは【医師監修】
- 【徹底検証Hip Fit】はいて1日23分、ながらで使える手軽なヒップトレーニング!SIXPADの女性向けショーツタイプEMSで「ヒップから健康」は叶う?
- 「1年で約6倍」老化スピードが速い人と遅い人、その違いは?美人女医が伝えたい老化を早める3つの原因【医師監修】
- 「一度使ったらやめられない」人気スタイリストも40代編集もリピ買い中の『涼ブラ』って?「滝汗でも不快感なし」「つけ心地がラクなのに~」続々と魅了される理由とは?
- 57歳「更年期が終わったあと」には何が起きますか?美容ジャーナリスト・小田ユイコさんの場合は