年収8000万の人たちがやってる「ものすごく手間がかかるけれど効果がデカい」お金の処理(前編)

先日、クイズ番組の収録に遊びに行ったのですが、楽屋に10人いる中、お弁当が20個余っていました。持って帰りましょう、と誰かが言ったところ、その中にいたお金持ちから順にお弁当を取りに行っていました。

先頭のふたりの所得は、1億円を越えています。。

お金持ちは、“もったいない”の意識が強いのかもしれません。所得と比べてリターンが少なくとも、コストの少ない確実なリターンであれば取りに行く。とっても合理的です。お金持ちはリターンとコストの比較が早い。

最近、監査法人の会計士さんから、お金持ちの中で流行っている節税策を聞きました。年収8,000万円のお金持ちの節税です。節税も、リターンとコストの比較が重要です。節税策そのものを利用できる方は少ないと思いますが、そこに至る考え方は学ぶことがあると思います。

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