ニオイ?手触り?40代独女の「意外なアレ」が嫌われてた!
ベッドの中で、自分の身体に自信を持っていますか? 普段からお肌のケアに気をつけているつもりでも、男性の視点はまた違うもの。意外なところをチェックされているんです。
男性が40代独女と過ごすときに、実際どんなところが目につくか、聞いてみました!
これは自分では気づけない…「腕や足の毛穴」
「普段からメイクばっちりで綺麗なアラフォーの彼女。スタイルも良いしエッチも気持ちいいんだけど、気になるのが腕やすねなんかに見える毛穴。脱毛の跡なのかな?と思ってしまう。顔とのギャップにちょっと萎える・・・」(39歳/教育)
「気になっていた女性に交際をOKしてもらい、初めてベッドに入ったときのこと。裸になって、抱きしめたときに腕や足がざらっとしたのにびっくり。よく見るとポツポツと黒ずんだ毛穴が見えて、ちょっとショックでした。まぁ、最後までできたけど・・・」(40歳/看護師)
顔の毛穴は多くの女性が気にしますが、ベッドに入るとほかの素肌も見えてしまいます。顔以外のパーツで毛穴が目立つのは、肌がたるんできたせい。若いころの無茶な脱毛の跡などが年をとると表面化するので、顔と同じくらい入念なケアが必要です。
多く聞かれたのが、「毛穴が見えると年齢を感じる」というもの。張りのない素肌では、愛する人をがっかりさせてしまうかも!?
それは加齢だから勘弁して…「首や脇、二の腕のシワ」
「アラフォーの彼女、若いころダイエットをしていたとかで、二の腕や脇なんかにセルライト? あのでこぼこした跡がある。肌もたるんでいるのが気になるけど、裸になると隠せないから目をそらすのがツライ」(36歳/営業)
「二重あごより、首の深いシワが気になる。鎖骨の周辺にも大きなシワのある彼女とのエッチ、毎回どうしても『老け』を感じてしまって・・・」(43歳/看護師)
脂肪細胞がコラーゲンと癒着してできてしまうセルライト。お腹やお尻、太ももにできるのが一般的ですが、二の腕や胸などにできる女性もいます。年をとって新陳代謝が落ちると、セルライトが目立ってくることがあるので注意が必要です。
また、首や鎖骨の周りに大きな溝を作るシワも、男性の目がいきやすいところ。暗い照明でも肌に影を作ってしまうので、老けた印象を誘ってしまいます。
顔だけでなく、全身のチェックを怠らないようにしましょう。
逆にコレは大反省すべき!「髪の毛のニオイや口臭」
「白髪があるのは仕方ないと思うんだけど、それより髪の匂いが気になる。彼女はタバコを吸うんだけど、真夏は汗とタバコの匂いが混ざって抱きしめたときに思わず顔を埋めるのをためらってしまう。当然エッチの最中もあまり触れたいと思わない」(41歳/公務員)
「5年付き合っているアラフォーの彼女。だんだん口臭がきつくなってきたというか、加齢臭? を感じる。キスは気になって集中できないし、その口で体に触れられるのもちょっと抵抗を感じてしまう」(43歳/団体職員)
匂いは、体が密着するエッチではどうしても避けられないものです。「香水や制汗剤の匂いがキツいのも萎える」という声も多く聞かれましたが、食べ物の匂いがつきやすい髪の毛のケアも気にしたいところですね。
白髪に関しては、あることより「何もケアをしない姿勢」の方が気になる、という男性が多かったです。白髪が多いとそれだけズボラなのかな? と思われてしまいます。
自分では気が付きにくいのが口臭。歯磨きやガムを噛むなどの対策も大切ですが、食べるものも口臭に関係します。肉食独女ならその後のケアもエチケットと考えましょう!
生々しい意見が多かったですが、男性が最後に口を揃えて言ったのは、「人のこと言えないけど」でした。
「年をとるのはお互いさま、自分だって自慢できるような体じゃない」「加齢臭なら俺の方が迷惑かけてるかも・・・」など、男性も自分の体が彼女にどう思われているかは気になるのですね。
確かに若いころとは違うけど、40代には40代の魅力があります。お互い素肌をさらけ出して幸せな時間を過ごせるように、普段からお手入れには気をつけていたいですね。
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