パート先の危険な出会いがきっかけで、ご近所を巻き込んだトラブルに発展！このままだと今の家に住めなくなりそう!!

家計を助けるために「レンタルビデオ屋」でパートに出ることに

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愛知県在住の久子さん（仮名・42才/パート勤務）は、2才年上の夫、10歳の長女、8歳次女を持つ4人家族。

次女が「ピアノを習いたい」と言い出したことがきっかけで、「習い事代や、子ども達のこれからの学費のためにも、私もパートに出よう」と決心したそうです。

周囲には頼れる実家（夫側）もありましたが、できれば夫側の実家には頼らずに、自分たち夫婦で何とかやりたいという気持ちが久子さんにはありました。そのため、パート先は家から「近い場所」から選ぶことに。

そこで、家から最寄りの場所にある「レンタルビデオ屋」がパート従業員を募集していたため、即応募したとのこと。まさか、ここで危険な出会いがあるとは……。

ダンディーで優しい店長に胸キュン

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久子さんが働くこととなったレンタルビデオ屋には、40代半ばの店長が1人、残り4人は大学生のアルバイトでした。久子さんはパート勤務なので、昼の部（10時～14時まで）を担当していました。

ただ、お店自体は「夜勤がある」勤務体制のため、アルバイトは遅くまで働ける男子大学生ばかり。アルバイトの大学生は、みんな若くて可愛らしい男性で、一緒にいてとても癒されたと久子さんは語ります。

店長は中肉中背で、風貌は俳優の草刈正雄さんに少し似ているようにも感じたそう。ダンディーなイケメンで、穏やかな性格の彼に好感をもっていたそうです。

久子さんはお客さんが戻したビデオを戻す作業を担当していましたが、重たいビデオを持ち運ぶ時は本当に大変だったとか。そんな時に、店長は「手伝おうか？」と気さくに声をかけてくれました。その優しい性格に、久子さんは胸がキュンとすることもあったそうです。

久子さんは女性1人の職場で、優しい店長、アルバイトの若い男性達からとても慕われ、楽しく働けたと語ります。その一方で、家ではほどんど仕事で帰ってこない夫と、長女と次女の「学校での不満」を延々と聞かされる日々にうんざり。

気が付けば、家での不満を「バイト先」で楽しく働くことで解消していたような気もしていたそうです。

店長からランチに誘われ、そこからズルズル……

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それは、ある日のことでした。店長から「いつも頑張ってくれるから、ランチをご馳走するよ」と声をかけられた久子さん。ダンディーで素敵な店長と、まさかの２人きりでのランチ会。久子さんは不倫する気こそなかったものの、この時は浮き足になったそうです。

いざ2人でランチをすると、なんと店長から「実は、家が上手くいっていなくて」と相談を持ち掛けられたそうです。すぐさま久子さんは「私でよかったら、いつでも相談に乗ります。そんな顔しないでください」と声をかけました。

すると、店長が久子さんの手をそっと触って「ありがとう」と涙ぐんできたそうです。

久子さんは、この瞬間に店長の「手のあたたかさ」を感じて、胸がさらに高まりました。この出来事がきっかけで、店長からプライベートでLINEメッセージが何度か届くように。店長のメールを返していくうちに、どんどん久子さんの情も彼へと移っていったそうです。

やがて、LINEのやり取りをしていくうちにお互いの距離が近づいて、男女の関係になるのも時間がかからなかったそうです。

つづき▶【後編】では、パート先でのランチタイムがきっかけで、既婚の店長と男女関係へ進展してしまった久子さん。このままW不倫は続くのか？＿＿ ▶ ▶ ▶ ▶ ▶

【編集部より】
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