英語で「飛行機の乗り継ぎ」はなんて言う?
「この英語ってどんな意味?」「コレって英語でなんて言うの?」
いざという時に気の利いた英語のフレーズがさらっと言えたなら、ともどかしく思ったことはありませんか?
この連載では、インドネシアのバリ島に移住して15年、
アメリカ人の夫と、3人のマルチリンガルの男の子の子育てをしながら暮らすヨガ講師Tomomiが
英語の身近な表現をクイズ形式でお届けします。
英語で「飛行機の乗り継ぎ」ってどんな意味?
正解は
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目的地まで直行便が無いフライトの場合、乗り継ぎが必要になることもありますよね。
Connecting flightは、そんな時に使えます。
予定しているフライトの遅延で乗り継ぎ便に間に合いそうにない場合、自分が乗り継ぎであることをアピールすれば、優先的に通してくれるケースもあります。
海外旅行で乗り継ぎ便がある方はぜひ覚えておきましょう。
【例文】
I have a connecting flight to Canada.
カナダへの乗り継ぎがあります。
I might miss my connecting flight at 5PM
17時の乗り継ぎ便に間に合わなさそうです。
We have a connecting flight in SFO. Do we need to pick up our baggage there?
私たちはサンフランシスコで乗り継ぎますが、荷物を一旦引き取る必要がありますか?
SFO=サンフランシスコの空港
乗り継ぎ時間がぎりぎりだと不安になりますよね。
私も昨年、バリ島からメキシコへのフライトの際、飛行機の遅延で Missed connecting flight(乗り継ぎができなかった)となり、ヒューストン空港に1泊しました。(航空会社負担)
なお、同じ航空会社での乗り継ぎであれば、乗り遅れてしまった場合の新しいチケットや、待ち時間の間の宿泊施設や食べ物の提供などがあります。
違う航空会社での乗り継ぎができなかった場合、チケットの買い直しや滞在費などは自己負担となることもあるので、購入時にしっかり確認しておきましょう。
海外旅行好きなら知っておきたいConnecting flight。
ぜひ覚えておきましょう!
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