年収8000万以上の人が「食べない」ものとは⁉ 食事の場での「お金持ちの流儀」

お寿司を食べない理由とは

自分から、お寿司屋さんに誘ったので、お寿司が食べたいのかと思っていました。でも、1貫も食べていない。さっきからずっとお酒を飲んでいます。飲み続けています。

たまに、お寿司屋さんでお寿司を食べない人に会うことがあります。
理由は確認しませんが、自分がお寿司を食べたいから行くのではなく、みんなに美味しいものを食べさせたいからお寿司屋さんを会食の場所として選んだのかもしれません。
お酒を飲むときは、お米を食べないのでしょう。

「お金持ちは寿司屋で寿司食べない」は、お金持ちあるあるです。もちろん、食べるときもありますが、食べないときもある。ぼくのような庶民とは考え方が異なります。

食事のマナーは、自分のためではなく他人を不快にさせないために存在します。お店や店員さん、他の客に敬意を払っていれば、品のない行動は取りません。

食事が好きなお金持ちは、おしなべて、食事のマナーも良い。それは、所作がしっかりしているかどうかというより、マナーを知っているか否かだと思います。

お金持ちと食事に行くと、考え方や発言からだけでなく、その行動からも学ぶことができます。

<<前のページ:年収8000万以上の人が「食べない」ものとは⁉ これぞ「お金持ちの流儀」(前編)

 

(本記事は2019年7月初出の記事に2023年8月加筆修正を行いました)

 

こちらの記事も読まれています

●【マネすればお金持ちに!】資産家が「しないこと」って何?たとえば飛行機に乗るときは…

 

知識さえあれば手が打てる

裕福な人の多くは、学ぶことが好きです。

他人と会って話を聞き、必要なことを部下に調べさせ、様々な場所に出向きます。

さらに、寛容、他人を否定しない、身繕いをきちんとしているなど他人から敬意を払われる生き方をしています。

そんなお金持ちの特徴をまとめて、電子書籍を出版しました。

アマゾンのkindle unlimitedにも収録されているので、利用者なら実質無料で読めます。↓書影クリック

こちらから>>>『お金持ちがしない42のこと』(主婦の友社)

 

1 2

スポンサーリンク

スポンサーリンク

スポンサーリンク