億ション夫婦のオドロキの不倫事情。 セックス依存症の夫、ハイスぺ妻はダブル不倫に走り… 【本当にあったすごい不倫・メガバンク編】後編
残念なカレと早紀さんの「意外な共通点」とは?
飲み会で出会った彼は、入行同期の風間さん(仮名・40歳)。銀行内では『非常に残念』と、ちょっとした有名人でした。
「総合職の中で、最低学歴。しかも二ヵ店目で支店長にグーパンして、同期で一番、出世とは程遠い部署にいると聞いていました」
早紀さんは、品行方正でハイスぺの自分とはまるで正反対の彼を、思わず見つめてしまいました。
彼はその評価とは裏腹に、とてもカッコ良かったのです。動物的で、悪魔的な美しさを持っていました。
夫は不倫をしなくなってからは、家で仕事をするようになり、おしゃれに全く気を遣わなくなっていました(『ひたすら待ちに徹している副校長』と呼んでいたほどです)。
そんな風間さんから、早紀さんは驚くべき事実を知らされます。
「彼の妹さんが、私の夫と同じ投資会社で働いていたんです」
風間さんは妹から早紀さんのことを聞いており、心配していたそうです。優しい彼に癒されながら話を聞いていると、同じ港区に住んでいることが発覚します。
家が近いこともあり、日を改めて2人で飲むことになりました。
「今思えば、あの時から始まっていたんですよね。そういう予感って、あるじゃないですか」
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この記事は
作家・ライター
綾部まと
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