40代にふさわしいアイラインの引き方とは?3つのNG例と対策方法(後編)
今回は、40代のおばさんくささが際立ちかねない、デンジャラスな3大アイラインについてお話していきます。
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アイラインは、目尻を長めに仕上げると色っぽい雰囲気になりますが、下がり気味のラインで仕上げてしまうと、全体の印象が下に向いてしまい“老け見え”を招くことが!
40代の顔は、重力の影響もあってやや“たるみ”が出始めていますから、目尻のラインまで下げてしまうと、全体的に“下へ・下へ”の印象が加速します。
目尻を下げて描くテクニックは、“つり目”の女性がタレ目に見せるには便利な方法ですが、顔の印象が全体的に“下がった感じ”に見えやすいので、40代以降はできるだけ避けたほうが無難なのです。
目元の印象を和らげたい場合には、下げ気味に描いたラインの長さを短く仕上げてみて。
▶超メジャーなあのテクも、やり方によってはデンジャラスです
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