英語で「安い/お得」はなんて言う?
「この英語ってどんな意味?」「コレって英語でなんて言うの?」
いざという時に気の利いた英語のフレーズがさらっと言えたなら、ともどかしく思ったことはありませんか?
この連載では、インドネシアのバリ島に移住して15年、
アメリカ人の夫と、3人のマルチリンガルの男の子の子育てをしながら暮らすヨガ講師Tomomiが
英語の身近な表現をクイズ形式でお届けします。
「安い/お得」って英語で言えますか?
正解は
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日本人が間違えやすい、安いという言葉。
海外のお買い物中に想像以上に安い時など、Cheap!と言ってしまっていませんか?
実は、英語で、Cheapは安っぽいという意味。お店によってはムッとされる事もありますよ。
品質の割に値段が安いなど、本来の価値よりも安い価格設定になっているお買い得な物に対してはReasonableを使います。
それぞれの例文をチェックしてみましょう。
【Cheap=安物】
I ended up buying at the store because everything was so cheap.
全てが安っぽいから、あのお店で買い物するのはやめたわ。
Why did your sandals break so fast?
なんであなたのサンダルそんなにすぐ壊れるの?
It’s ok, I bought them cheap anyway.
別にいいよ。安物だから。
【Reasonable=お買い得】
How much did you pay for dinner the other night?
昨日のディナーはいくらだった?
Not too much, the restaurant was very reasonable.
あんまり高くなかったよ。そのレストランはめっちゃお得だったんだよね。
Shopping at the outlets is much more reasonable than buying full price directly from the store.
アウトレットは、定価よりも安く購入できるからかなりお得。
違いがわかるでしょうか?
もし、海外旅行で、想像していた以上に値段が安い時には、Cheapではなく、Reasonableを使うようにしましょう。
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