あなたがもし乳がんになったら、仕事は続けますか?男性の意見は?

 

もし自分が乳がんと診断されたらどうしますか? テレビやニュースで話題になると女性である自分も人ごとではないと思い、その時は検診や病気にならないように心がけようという気持ちになります。今日は、誰にでも起こりうる可能性のある乳がんについて考えてみます。

 

もしも乳がんになったら…仕事はどうする?

 

 

2017年3月に「働き方改革実行計画」において「女性が活躍しやすい環境整備」「病気の治療と仕事の両立」を政府で策定しました。乳がんだけに限ったことではありませんが、病気になった場合、治療をした後の仕事や働き方について、とても気になるテーマですよね。

そこで今回は、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社が実施した「乳がんに関するアンケート」(既婚の男女1,100名を対象)を元に紹介していきます。

 

乳がんに関心があるのは女性だけじゃない、男性も…

 

『あなたは配偶者に乳がん検診を勧めたことありますか?(男性の回答) 』『あなたは配偶者に乳がん検診を勧められたことが ありますか?(女性の回答) 』の質問に対して、アンケート調査の結果では、男性68.6%が「はい」女性38.3%「はい」という結果で最も多い数字でしたが女性よりも男性の方が乳がんに対してて関心・心配をしているという結果に。女性としては嬉しい数字ですね。

乳がんは検診に行かなくても、毎日のセルフケアで早期発見することができることをご存知ですか? もし自分の家系が乳がんになりやすい可能性がある場合は特に毎日の乳房チェックを行うのも一つの方法です。気になる方は「乳がん セフルケア」などの用語でネット検索をかけるとチェック方法が紹介されているので調べてみてください。

 

男女共に60%以上が乳がんに不安があると回答

 

『あなたは配偶者が乳がんに罹ってしまうかもしれないという不安をどのくらいお持ちですか?(男性の回答) 』『あなたは自分が乳がんに罹ってしまうかもしれないという不安をどのくらいお持ちですか?(女性の回答) 』について質問したところ、男性13.0%「不安を感じていない」、60.8%「多少の不安を感じている」、女性14%「不安を感じていない」、66.1%「多少の不安を感じている」という結果でした。

この結果から男性も女性もほぼ同じ割合の回答で、どちらも乳がんに対して「多少の不安を感じている」。乳がんは女性がなりやすい病気とされ、とくに30代の女性では罹患の1位。欧米でも数が多い病気です。決して他人事にしてはいけない、女性なら誰でも起こりうると頭に入れておきたいですね。

しかし乳がんはなりうる可能性が高い分、治療法や対処法も豊富で早期発見ができれば、大きな手術にならなくても済む、治療法も選択肢も多いです。たとえ今は元気でも乳がんの基礎知識だけでも知っておくことをおすすめします。

 

トップは「金銭面が不安」という意見で男女共に一致

 

『あなたは配偶者が乳がんにかかったとしたら、生活の中で最も不安なことは何ですか?(男性の回答) 』『あなたは乳がんにかかったとしたら、生活の中で最も不安なことは何ですか?(女性の回答) 』についての調査では、男性41.8%が「治療費や生活費などの金銭面」、女性50.6%が「治療費や生活費などの金銭面」ともっとも多かった数字です。男女共やはり気になるのは金銭面とこれも一致の意見でした。

2番目に多かった結果は、男性25.8%「いままで通り家事、育児ができるか」、女性27.6%「いままで通り家事、育児ができるか」これもほぼ同じくらいの数字です。

次に、仕事についてのアンケート結果です。

 

ほとんどの女性が「乳がんになっても仕事は続けたい!」

 

『あなたは配偶者が乳がんにかかったとしたら、仕事を続けてほしいと思いますか?(男性の回答) 』『あなたは乳がんにかかったとしたら、仕事を続けたいと思いますか?(女性の回答) 』のアンケート調査では、男性32.8%「どちらともいえない・わからない」が一番でしたが、女性の意見は31.8%「どちらかと言えば続けて欲しい(続けたい)」が一番で「続けてほしい(続けたい)」が29.4%と「どちらともいえない・わからない」26.6%とここで男女の意見がわかれます。

ここでのポイントは「乳がんに罹患しても仕事を続けたい」と回答した女性は 6 割にのぼり、半数以上を占めました。 一方で、「配偶者が乳がんに罹患したら仕事を続けてほしい」と回答した男性は 2 割ということ。

実際になってみないと女性の気持ちはわからないという男性の正直な意見がアンケート結果でわかります。一方で女性側としては、乳がんになったからといって仕事を控えるとかやめるという考えはないようですね。現代女性らしい回答ですね。

 

病気になっても仕事に対する気持ちは常に前向き!

 

『あなたは配偶者が乳がんにかかった場合、自分の働き方と配偶者のサポートをどんなバランスで考えていますか?(男性の回答) 』『あなたは乳がんにかかった場合、配偶者にどんな働き方とサポートを希望しますか?(女性の回答) 』の質問では、男性41.7%「ある程度、仕事をセーブしてサポート」という結果に対し、女性66.1%「仕事に差しさわりのない範囲でサポート」という結果に…。

今回ご紹介させていただいた調査結果は一部ですが、「病気の治療と仕事の両立」に関する男女の意識の差が明らかになりました。乳がん罹患時に、 女性は半数以上が「仕事を続けたい」「配偶者にも仕事に影響のない範囲で配偶者にサポートしてほしい」と回答しており、「病気の治療と仕事の両立」を望んでいる割合が多いことが分かります。

一方、男性は、配偶者が乳がん罹患時に「仕事を続けてほしい」と回答した割合は 2 割にとどまり、「最優先でサポートしたい」「仕事 をセーブしてサポートしたい」と回答した割合は 6 割に。女性の仕事に対する意欲的な意見や気持ちが感じられますね。一方で男性の女性に対する思いやりや優しさを感じられる結果でほっこりします。

 

乳がんの主な原因としては、遺伝や生理・生殖要因、生活習慣や食生活などがあるといわれておりますが、予防対策として日頃から適度な運動や生活習慣の見直しなど、できることからはじめていきたいですね。

 

参考:損保ジャパン日本興亜ひまわり生命保険株式会社 ピンクリボン月間「乳がんに関するアンケート結果」

スポンサーリンク

この記事を友達に教えたい!と思ったら、シェア!

 

この記事が面白かったら

「いいね!」してね

 

40代女性のダイエット。平均体重より気にすべき値「90」のこと知ってる?

40代に入ると、急激に「太ももの上」から「胸の下」に脂肪がつきませんか? しかも、何をしても落ちません。毎日体重計に乗り、一定の体重の範囲を保っているはずでも、体…

老けたくない40代は今すぐコレをやめて!5つの悪習慣

ご自分がついついやっている「老ける習慣」を考えてみたこと、ありますか? 意外と無意識にやってしまうもの、ついやってしまうものなどありますよね。さて、あなたはいく…

40代の下半身をすっきり細める!脂肪燃焼のコツを伝授

なかなかサイズが落ちないのは頑固なセルライトが要因かも。お尻から太もも、ふくらはぎにかけてサイズダウンを目指すなら、運動や筋トレよりもまずは脂肪燃焼(温活)がお…

便秘に悩む人、必見! 「腸がスッキリ」する3つの朝習慣【40代からの美容道】

便秘がち、なんとなくお腹が張る、お通じはあるけれど固い……そんな症状に悩んでいる人にこそ見直してほしいのが「朝習慣」です。朝の生活習慣をちょっと変えるだけで、実は…

「オバさん体型」の原因はココだった! いますぐオバ見えを防ぐ3つのポイント 

さすがに言われることはないかもしれませんが、「オバサン体型」と思われたくないものですよね。オバさん体型を象徴してしまうもの、それは何でしょうか? ぽっこり下腹?…

40代女性の体は足裏で整える!老け防止にもなる足ツボが気持ちいい

40代になると30代の頃と比べて筋力が低下するため、体の老化を感じる年代に入ります。すでに実感している人も多いのでは? より意識的に運動をしないと、筋力が低下し全身…

「二日酔いの吐き気に味噌汁」は実際効いてるの?二日酔いの朝の飲み物10

年末年始の次に飲みの席が多い時期が、この新年度の歓送迎会シーズンです。さすがに40代ともなると前後不覚になるまで飲むこともないとは思いますが、「昔と同じ量」を飲ん…

やせても老けたら負け!40代の「老けないダイエット」5つの要点

20代と比較すると、40代はダイエットの結果が出にくいですよね。だからといって体重だけ必死に減らすと、結果的にがくっと老け込みがち。「あの人やせてきれいになったよね…

3分でOK、反り腰も改善!40代からのぽっこりお腹を改善するコツ

40代女性にアンケートを取ると、どれだけ細く見える人でも、みんな「お腹」から「お尻」にかけてを気にしています。やせ型なのに、下っ腹だけぽっこり出てしまう…というお…

「40代ポチャ」でも男性に好かれるボディとは? やせなくても美人に見せるコツ

「スリムじゃないけどあの人、キレイ!」って女性いますよね。雰囲気なのか、ファッションなのか、ヘアースタイルなのか…。今日は、ぽっちゃりでもきれいに見えるボディラ…

治らない!繰り返す「口周りのニキビ」の気になる原因と治し方は?

肌の乾燥も気になるけど、あごのざらつき、吹き出物も増えて気分が落ちる…冬の時期にニキビが増えてくり返し改善されなくて悩んでいる人は、一度スキンケアの見直しをしてみると解決するかもしれません。今日は、冬…

冬の寒さに負けない!オトナの「冷え取り対策」5選

冬の寒さも本番。冷え対策は万全でしょうか。女性の悩み「冷え」。冷えが原因で体調を崩している人も多いはず。そこで、今回は心も体もあったかくなる、冷え対策の習慣やグッズをご紹介します。冷え対策に、体の芯か…

「正月太り」すぐできてめんどくさくない対策は?私のリセット法3つ

年始はイベントが盛りだくさん。まだまだお正月気分が抜けない年はじめ。年始のほうが人と会う予定で忙しい! という人もいますよね。ですが、楽しい飲み会も多く、食べ過ぎ・飲み過ぎで消化不良を引き起こすことも…

正月太り対策に!気持ちよくて、ラクしてやせる!? 3つのダイエット法とは?

まだまだお正月気分が抜けない仕事はじめ。年末は仕事の追い込みで、年始のほうが人と会う予定で忙しい! という人もいますよね。体調管理と体重管理は大丈夫ですか? 今回は筆者が実践した、正月太り対策にハマっ…

私が1か月で-5キロやせたコツ。「短期集中ダイエット」でスリムボディ

明けましておめでとうございます! お正月はいかがお過ごしでしょうか。新年は人と会う機会が多く、行く場所にはおいしいご馳走がズラリ…。仕事を忘れてお酒もすすむ…。でも気づいたら消化が追いつかず、お腹がぽっ…

「ナイトブラ」の効果を高める「食事の選び方」と「美乳を育てる睡眠習慣」

諦めていたバストアップ…ボディケアを整える意味でも、メディアで注目の「ナイトブラ 」を試してみました。今回はナイトブラ の効果を高める食事の選び方と美乳を育てる睡眠についてご紹介していきます。ナイトブラ…

飲み会で太らない食事管理「脂肪を溜め込まない!」当日と翌日の過ごし方

年末年始は人と集まる機会が多く、ダイエット中でもつき合いで飲み会に参加することもありますよね。ここで起きるのがいわゆる「年末年始太り」。自分の意志だけでは食べ過ぎ、飲み過ぎがセーブしにくい季節ならでは…

1日1杯の「みそ汁習慣」で健康に。美容におすすめのメニュー3選をご紹介!

メディアで注目を集めた「みそ汁健康法」。みそ汁といえば、わかめと豆腐…など昔ながらの具材をイメージしますが、現代のみそ汁はバリエーションが豊富。今日は美容におすすめの食材を使ったメニューをご紹介します…

たった10回で効果抜群! お腹がみるみるヘコむ「クランチ」エクササイズ

たるんだお腹を引き締めたい、欲を言えば、キレイな線を入れたい…でもお腹のトレニーングってきついイメージがある。そんな人には、きつくないクランチエクササイズがおすすめ。お腹周りを引き締めたい!でも腹筋は…

噂の「ナイトブラ」で小胸は美乳になる?日中と夜のバストケア3ポイント

あきらめていたバストアップ…ボディを整える意味でも、メディアで注目の「ナイトブラ 」を試し中です。約20日前に配信した前回記事に続き、今回はナイトブラ の効果を高める日中の過ごし方と美乳バストマッサージを…

スポンサーリンク

スポンサーリンク

LIFEに関する最新記事